睡蓮が美しく
2013年 07月 15日
睡蓮の花を、こんなに美しく感じたのは
初めてかもしれない。
実家にあったころは、何だかうっとうしく
祖母が大事に育てていたことすら、意味がわからなかった
気がしています。
祖母は祖父の愛人問題に傷ついていたのと
小児麻痺になった父の心配や1人の肩に背負った重荷を
どう乗り越えていくのかカルマが与えられ、命を全うしたと言えます。
実母を早く亡くし、養母に育てられた女性です。子どもの頃からのその運命を
思うときこの世で、やり通した人なんだと今は安らかに思います。
《睡蓮のフラワーエッセンス》は
聖なる存在を身近に感じる。霊的進化。霊的な上昇。
心をゆだねることによって聖なる存在の神秘を感じとる。
若かった祖母にとって、花は彼女の癒しだったようだ。
老女になった祖母は、四国の八十八カ所を巡る旅に出た。
きっと必要なプロセスであったのだろうと思い、今はその亡き祖母を遠く思いやることが出来ます。
by kotohoginohibiki
| 2013-07-15 18:12
| フラワーエッセンス療法
|
Comments(0)