ブナ(Beechの森/世界遺産の白神山地)
2017年 11月 27日
雪深いエリアに生息するブナ(Beech)を見てきました。
ブナ林は通行止で立ち入り禁止になっていましたが、ブナ(Beech)はそういう
雪が3mくらい積もるような場所に生息します。
昔は日本各地でブナ林があったそうですが、
白神山地は人の手が入らず広範囲で残っているのが世界遺産に登録された理由です。
写真はブナ(Beech)に蔓が螺旋を描いてからまっていました。
これらの写真は白神山地でも里山で撮ったものです。
もっと深いエリアでは、ブナの群生地となっているはずですが、
それはフラワーエッセンスのネガティブな状態が理解できます。
他の種を寄せ付けず、下草に光を与えられない状態です。日本では笹が多く共存しています。
里山に降りてこられるブナ(Beech)は自ら、その生息場所を他の植物たちとの
共存を許しており、その遠くからでも一目でブナ(Beech)の存在がわかるほどの
繊細で白く美しい木肌のように、その人の美徳を皆に与えることができる存在になるよう
私たち人間に促しているのです。
フラワーエッセンスのブナ(Beech)は身体への作用として
アレルギー症状の基本的なエッセンスに使用されます。
森の最終系としてのブナ林は、アレルギーとしてその方の免疫の
キャパシティーを超えたときに起こる症状としてリンクします。
イギリスでは、同じブナ科のオークと比べられますが
ブナ(Beech)の中に生息するオークを育てようとするとき、ビーチの若芽を10cmくらいに
切ってしまうそうです。
姿形からオークは男性的な象徴です。
女性が森のように大勢いる中で、男性を育てようとすると
男性が大変な様子が目に浮かび、想像しただけで笑ってしまいました。
by kotohoginohibiki
| 2017-11-27 16:57
| フラワーエッセンス療法
|
Comments(0)