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5000人の第九 を身体と波動で感じてみた

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日本の国技(相撲)が行われる両国国技館

5年ぶりに行われた 5000人の第九コンサートを聴きに行きました

第九は バッハの作曲から200年

日本人に紹介されて 日本人が歌うようになって100年

という記念すべきタイミングでした


まず響いてきたのは 足と手のひらでした

私は今 身体全体で聴こうとしていると感じました

第一楽章〜第二楽章 ハートチャクラに刺激が来ました

「愛」が刺激される曲だとわかりました

第三楽章に入ると 流れが急に変わり 心が穏やかになりました

とても落ち着きを取り戻しながら 少しずつ現実を受け入れるようなメロディでした

この時点から、オーケストラの配置が気になり 耳だけではなく

目で音楽を感じ取る行動に移っていました

すると 指揮者から弦楽器 管楽器 打楽器と並んでいることに気づきました

人間の身体と同じだったのです

指揮者は 私たちの脳であり 指示系統です

上位チャクラは女性性で 弦楽器に当たります 高い音色に当たります

中央のフルート 管楽器でも高い音色で 管楽器は男性性も表します

下位のチャクラは 男性性でもあります

そして指揮者から 一番奥に打楽器

打楽器は グランディングに使われます 大地との繋がりを私たちにもたらします


オーケストラは「全ての調和」

澄んだ音色は 各パート一人ひとりの日々の努力を感じさせました

私たちの生活に置き換えると 調和のために 日々の絶え間ない努力と言えます

そして 第四楽章に向かい 第六、第七チャクラに刺激されました

第四楽章の「歓喜の歌」を知っているという安心感と 人の声と愛の言葉による語らいが

自分を 高揚させるものだからでしょう

いよいよ合唱が始まる! そんなワクワクする気持ちでした




この日 私は7時間 一度も起きずにぐっすり寝ることができました

身体という楽器の内面から 悪いものを受け取らなかったからです

これは国技館という 環境のおかげかもしれません

貴重な体験でした

#5000人の第九
#国技館



# by kotohoginohibiki | 2024-02-19 13:23 | エネルギー身体 | Comments(0)

ヤギ座♑️ から みずがめ座♒️ 時代へのビジョン

ヤギ座♑️ から みずがめ座♒️ 時代へのビジョン_e0257524_12451805.png



















みずがめ座生まれの私の 

今日の瞑想中のビジョンです

これまでのヤギ座支配とは 真逆の道

みずがめ座のモチーフを みてください

瓶から 水が流れています

その水は 湧水のように とめどなく 溢れる


これまでの ヤギ座(上を目指し形作った)その

場所から 自分のいる場所から始めてみれば 無理がないことに気づきます


自分ができることで 自分より弱い立場の方々へ 何かできることを 溢れさせていきましょう

経済が得意なら お金をより弱い立場の方へお使いください  

知識があるなら 知らない方々へ伝えましょう

スポーツや芸術が得意なら そのパフォーマンスで たくさんの方々を勇気づけてあげてください

体力に自信がある方なら 進んで身体を使い 身体の弱い方をサポートください

愛情が溢れているなら 愛を持って弱い立場の方々へ もたらしましょう


今の居場所のまま 始めれば良い だから みずがめ座のモチーフ(絵)は、

下へまんべんなく流す と伝えています


水は 高いところから低いところへと流れ 大洋まで続き 形を自由に変え

雨や雪、氷、そして水蒸気として循環することの象徴を教えます

ヤギという動物は 山の天辺へ登る習性があります

だから 人も権力を握りその支配下に置きたがる習性を持って活動してきました


しかし 「水」は違います

弱い立場の全てに 大切なものを 分け隔てなく 行き渡るように流していきます


すでに 私たちが持っているものを見回してみましょう

私たちは すでに たくさんのものを持っているはずです

物 技術 知識 環境 愛 

まだ 何かが足りない と思うなら

持っているものを 誰かと交換して 補い合ってはいかがでしょう

またこれだけに留まらず ご自身の位置を上げていくことで

さらに 水は広く流れていくことでしょう


瞑想中に 心を鎮めていたら 星座のモチーフが浮かんできましたので

今日はみずがめ座時代を わかりやすくシェアさせていただきました


昔の人が描き ずっとモチーフになっている紋様には 意味があるんですね

たまには 古くから大切にしてきたものを 見回してみるのも 良いですね


#みずがめ座時代




# by kotohoginohibiki | 2024-02-06 13:12 | ホロスコープ | Comments(0)

「節分」と鬼のお話

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日本では 立春(今年は2月4日)の前日が『節分』となります

神社では豆まきをしますが、民間信仰の習わしでは、

各家で 「 鬼は外 福は内 」と言いながら大豆を蒔いたものでした


昔の文化が蘇り 鰯の頭と柊をドアに飾り 魔除けとします


昨日 クライアントさんと『鬼』についての話になりました

『鬼も福の神も 人間に住まう』という結論に達しました

その後いらした クライアントさんから『節分』のお話が出たので、

このお話をシェア致しました。


すると

セッション中に私の中で閃くことがあり その方にお話していました

新しい春を迎える前に あなたは鬼となるのか 福の神となるのか?

今ここで 我の中にある鬼を外に追い出しなさい。そう決意なさい!


と問いかけられる「節分」ではないか? という考えが湧いてきたのです


そこで日本民話に必ず登場する 赤鬼と青鬼についての記述を見つけました

赤鬼とは人の悪い心の欲望を示し、貪欲、欲望、渇望を表し、

青鬼とは貧相である自分を示し、瞋恚(しんい)、悪意、憎しみ、怒りを表すもの

豆をぶつけることで、自分の中の悪い心が取り除かれ、貧相の自分に豆をぶつけることで、

福相・福徳に恵まれる

ということから、

「節分」には豆をぶつけたりするということでした


やはり鬼は人間だったというお話

そして「鬼」のお話をして帰ったクライアントさんは、ホリー(柊のフラワーエッセンス)を調合しました

柊(ホリー)のテーマは、妬みや嫉妬、怒り、攻撃性を緩和し、

神聖なる愛し愛されている次元を取り戻す エネルギーのフラワーエッセンスです

「鬼」と「柊(ホリー)」繋がりました


さて 豆まきに神社に出向いてみましょうかね


#節分
#豆まき
#バッチフラワー
#ホリー
#愛





# by kotohoginohibiki | 2024-02-03 11:28 | 日々の暮らし | Comments(0)

そろそろ花粉症の時期、そこで聞いてみた

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(杉)
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(ヒノキ)


昨日は里山での、倍音メディテーションのクラスで、新年会でした

参加者のお一人と二人になる機会があり、

障害児童の思春期問題について、体験からシェアさせていただいていました


そうしてコミュニケーションが取れた後で、

里山の環境について、思い切って聞いてみたんです

『ここの里山は杉の産地として有名ですが、そもそも昔から杉が名産なのですか?』

その方は以前、行政のお仕事をされていたので詳しく教えてくださいました



「すでに江戸時代から、ここの杉は経済と関係しており、

江戸地域に川から杉材を運んでいた」というのです。

続けて「その前はもしかすると雑木林だったかも知れません」


花粉症状は、政府の政策による経済林の失敗から生まれた病気なのに、

どうして対策が立てられないか 私は不思議で仕方がなく

筑波山の森の再生活動に5年関わってわかったことをお話ししました



内側の人間からの言い分では、山を持っていない部外者に対しては、

理解できないこともある

「父やお爺さんの代から育てて、残してきた山林を簡単に伐採できない財産なのだ。若い人たちは今の山を管理することに意味を見出せないので、山は荒れていく一方だともわかっている」

これは持ち主の祖先への思いなので、行政はそれ以上 手が出せないと言います



できることは、強く間伐して被害を少なくすることや、間引きすることを始めているそうです

広葉樹などは根っこが広がって、土壌を抱えるので、

災害時の土砂崩れの予防になることも 理解されていました

皆わかっていて 山主の思いが昇華するのを待っていることが

よくわかりました

そしてこの森の問題は、若い世代まで答えが出ない(経済主義が終わらない)ことも

理解できました
(マクロの自然界とミクロの人間界は共鳴しているからです)



害獣の活動もされている方だったので、広葉樹は餌のドングリが豊富になる件を

尋ねてみました(水の濾過の話はできなかったな)

すると 

これ以上 餌場が増えることは望んでいない

すでに人里の畑の餌場を見つけてしまったので これ以上餌場を増やすことは、

害獣を減らすための策にはならない


意外な答えに思えました

アメリカでは、カナダのオオカミを数頭放して 害獣駆除の問題に終止符を打ちました
(生態系を戻した策です)

日本はいつ どのような対策で終止符を打つのでしょう


もともと四つ足の肉を食べるのが 得意ではないので、積極的に関われませんが、

家畜肉とジビエ精肉業者の 混在がすでに広まっていると他の地域の里山からも伺うので、

特に里山では 害獣との混在のためジビエ料理が文化になることを

見守りたいです


#花粉症
#害獣
#森の再生


# by kotohoginohibiki | 2024-01-22 12:22 | 自然or 植物 | Comments(0)

色彩からみるチャクラの気づき

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1月は高尾山に登ると決めています

それは空気が澄んでいるので、富士山がクリアに見えるからです

現在 シュタイナー水彩画の濡らし絵を学んでいるところですが、

今年 新たな発見をしました


空色は 第五チャクラの色

「真実を表現する」


また、夢の解読では空色は 精神性を表します

色彩でこの時期の空色を描くには ウルトラマリン

プルシャンより温かみが感じられるのは 

少し赤みが含まれるためと思います

赤みが青に含まれると 紫ががった青になります


この時期の冷たい空気は 私たちの精神性を刺激する気がしました

草は枯れた花や実を付けて見えますが、今年見え方が変わりました



枯れた草木に クリアな空気に太陽の光が当たって

キラキラと輝き 金色に光って感じられました

自分の見え方が 変わったように思いました


精神性とは 常にクリアで澄み切った世界

そして枯れて見えていたモノは それ自体がキラキラひかる黄金

それは「光」を通して見ること

山を登って そう感じられたとき 美しい富士山が目の前に現れました


自然界は 常にそこにあり 教えてくれます

一つの気づきを与えてくれた

本当に 登り続けることが大切なのだなと 喜びに満ちた冬の1日でした




# by kotohoginohibiki | 2024-01-16 18:48 | チャクラ | Comments(0)

ライフエネルギークリエィティブディレクター*岩崎恵美(エネルギーワーク・音叉セラピー・フラワーエッセンスセッション・リフレクソロジー・絵本作家(& ARTSワーク) ☎03-5941-6503 http://kotohoginohibiki.com (木日定休)


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