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根底にある淋しさ

ヒーリングを続けて9年
今さら掘り起こされる幼少期の感情。

大人であるからこそ、インナーチャイルドと向き合って
癒すことが出来ます。それは自分の未来を明るくしていく作業です。

昨晩は1人で冷たい夕食を食べる事になりました。
普段ならどうってこともなく、温め直せば良いことだったり
しかし、朝からいろんな事が起こって忍耐を試されていて
ちゃんと処理出来るかがテーマの一日だったと思います。

とても神経が疲れていたのと、普段の疲れが
肉体にも現れていたのでケアにも行ったほどでした。
そしてインナーチャイルドのテーマがやってきたのでした。

幼少期から思春期、家族の団欒がなかった食卓で
冷たい食事を毎日温め直して食べていた頃の
淋しさが急に蘇って来ました。

ずっとずっとインナーチャイルドは、家族の
温かな団欒のある食卓を求めていたのでしょう。
そして今ここに辿りつき、フラワーエッセンスが浮かびました。
カラダの痛みのクセも、必ず同じ部位。

淋しさからくるカラダへの表現は、ようやく
解決に向かえるのだろうか?
自分のカラダですから、責任がありますね

今、小学校でもADD、ADHD、アスペルガー、攻撃的な子供達
が増えています。そんな子供たちを一クラスにまとめたり
教育現場の声をお母さん達から聞くようになりました。

日本のようにどこにいっても都会的環境の暮らしで
育っている子供達は増々、こういった流れになっていくのでしょうか?

FESフラワーエッセンスの症例において
その原因をあげています。

◯幼少期から自然との繋がりが持てなくなっている環境
◯安心出来ない家庭環境(離婚、事故、そして孤独)
◯早すぎる教育指向

もう一つ加えるなら
◯妊娠中の母(妊婦)の精神状態の影響

こういったお子様を抱えているお母さまが
フラワーエッセンスを飲み始めたとき、何かが変化します。
もちろん引きこもりやいじめの問題も、解決の道へ
動き出すことでしょう。
私も実際、そういったケースと出会っています。

インディゴやクリスタルチルドレンの話も上がりますが
そう言われる子供たちの数は、実は割合的には少なく
大部分の子供達は、上記の原因が上げられるということ。

大人たちが今、答えを迫られていますね。
自分を取り戻していけたら良いなーと心から思います。
そして子供たちについては教育現場のケアと、子供たちへの癒し
双方の立場から組み合わせた治療などが始められるように
理想として提案出来たらと思います
by kotohoginohibiki | 2012-01-27 08:35 | フラワーエッセンス療法 | Comments(0)

ライフエネルギークリエィティブディレクター*岩崎恵美(エネルギーワーク・音叉セラピー・フラワーエッセンスセッション・リフレクソロジー・絵本作家(& ARTSワーク) ☎03-5941-6503 http://kotohoginohibiki.com (木日定休)


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