物質主義のシニア層?
2012年 05月 02日
こんな記事が目に飛び込んできました
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120501-00000000-fsi-bus_all
高度成長期に学生から社会人になった団塊の世代は
日本では今でも元気です。
上記の記事はその表面的なものですね
その反面、何が起こっているかと言えば若者は物質主義傾向から
変化が起きているということでしょうか?
前に若い方と話をした時、バブルを経験している世代は
「バブル崩壊も乗り越えられる体力を持っている」
そんなことを言った方がいました。
表面的に見ると、団塊の世代から50代は確かに元気がありますが
かかえる病気は高血圧•コレステロール•脳梗塞•糖尿病など
生活習慣病を抱える傾向があります。
カラダの交感神経有利の緊張性をまねいている場合もあります。
若い方には、物質傾向が少なく豊かさを内面に求める傾向にありますが
かかえる病気はコッミュニケーション不足による神経性のモノが高く
精神的な症状をかかえる傾向があります。
カラダは副交感神経有利の軸がぶれやすさをまねく場合もあります。
どちらが良いとは限りませんね。
傾向はその世代間を表現している。
思考は時代が引っ張りますので、流行に左右されないで生きることで
本当の自分自身の根本的な弱さなどに気づいていきます。
シニア層を狙うビジネスから、日本経済を支えるのは
その層が厚い団塊の世代なのですね。それはまだ変わりません。
20年はまだ団塊の世代に影響を受けることになるでしょうか。
私は団塊の世代より少し下の世代です。
いつもバランスを見ながら生きています。
他の世代に惑わされず、自分個人の気質とつき合って生きています。
物質もある程度までは必要で、しかし精神性や自分の感情の
コントロールによって豊かさをつかみ取ることが可能だと感じるようになりました。
それは全てを見て体験したからこそわかったのです。
あるクライアントさんが大きな分岐点に気づかれました。
「どうやって生きていくか」これがテーマですとおっしゃった。
今までの高度成長的生き方をなさってきて、病気の日々を見直すところでの発言でした。
カッコ良く生きる為に、何を犠牲にして生きるのだろう
本当にカッコ良く生きるってどういう生き方なんだろう
5月27日(日)からマクロビオティックのインストラクターをしている
30代の植松さんに3回連続セミナーを始めて頂きます。
何故、彼がマクロビオティックに辿り着いたんだろう。
先に辿り着いた彼に、団塊の世代は?その後の若い世代はどう感じるだろう?
今、日本が向かう道を皆で感じてみませんか?
詳しくは
ことほぎの響き info@kotohoginohibiki.com http://kotohoginohibiki.com
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120501-00000000-fsi-bus_all
高度成長期に学生から社会人になった団塊の世代は
日本では今でも元気です。
上記の記事はその表面的なものですね
その反面、何が起こっているかと言えば若者は物質主義傾向から
変化が起きているということでしょうか?
前に若い方と話をした時、バブルを経験している世代は
「バブル崩壊も乗り越えられる体力を持っている」
そんなことを言った方がいました。
表面的に見ると、団塊の世代から50代は確かに元気がありますが
かかえる病気は高血圧•コレステロール•脳梗塞•糖尿病など
生活習慣病を抱える傾向があります。
カラダの交感神経有利の緊張性をまねいている場合もあります。
若い方には、物質傾向が少なく豊かさを内面に求める傾向にありますが
かかえる病気はコッミュニケーション不足による神経性のモノが高く
精神的な症状をかかえる傾向があります。
カラダは副交感神経有利の軸がぶれやすさをまねく場合もあります。
どちらが良いとは限りませんね。
傾向はその世代間を表現している。
思考は時代が引っ張りますので、流行に左右されないで生きることで
本当の自分自身の根本的な弱さなどに気づいていきます。
シニア層を狙うビジネスから、日本経済を支えるのは
その層が厚い団塊の世代なのですね。それはまだ変わりません。
20年はまだ団塊の世代に影響を受けることになるでしょうか。
私は団塊の世代より少し下の世代です。
いつもバランスを見ながら生きています。
他の世代に惑わされず、自分個人の気質とつき合って生きています。
物質もある程度までは必要で、しかし精神性や自分の感情の
コントロールによって豊かさをつかみ取ることが可能だと感じるようになりました。
それは全てを見て体験したからこそわかったのです。
あるクライアントさんが大きな分岐点に気づかれました。
「どうやって生きていくか」これがテーマですとおっしゃった。
今までの高度成長的生き方をなさってきて、病気の日々を見直すところでの発言でした。
カッコ良く生きる為に、何を犠牲にして生きるのだろう
本当にカッコ良く生きるってどういう生き方なんだろう
5月27日(日)からマクロビオティックのインストラクターをしている
30代の植松さんに3回連続セミナーを始めて頂きます。
何故、彼がマクロビオティックに辿り着いたんだろう。
先に辿り着いた彼に、団塊の世代は?その後の若い世代はどう感じるだろう?
今、日本が向かう道を皆で感じてみませんか?
詳しくは
ことほぎの響き info@kotohoginohibiki.com http://kotohoginohibiki.com
by kotohoginohibiki
| 2012-05-02 14:47
| ヒーリング
|
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