お花見
2014年 04月 06日
東京では、そろそろ桜も散り際
風に舞う美しい光景を見ます。
夫から「哲学堂の桜がすごい」とメールがあり
「店があるので、なかなか遊びに行けないな〜」
という会話のあと、サンドイッチを買って近くの大きな桜の木の下で
1人でお昼をしました。
閉店して家に帰ると、テーブルに桜がありました。
夫の温かい愛情と心づかいを受け取りました。
二人でビールを開けて、家お花見
温かい家の中で次々と開花する桜
私の顔を笑顔にしてくれた愛
桜よ ありがとう
日本人にとって、桜は意味のある植物なのですね
冬に内省するときを過ごし、ようやく顔を上げて
これからの楽しい時期を知らせてくれる樹木です
五芒星のバラ科は虫がつきやすく
刺激に弱い。
そんな繊細な感受性が、日本の桜と共鳴する
辛い時期も、やがて春が来れば
顔を上げて 前向きに歩き出せると
いつも 教えてくれます
by kotohoginohibiki
| 2014-04-06 13:55
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