終戦の日をヒーリングする
2015年 08月 15日
私がヒーリングの道に入ってから
「何故日本人に生まれて来たのか」という問いを
自分に投げかけてきました。
私たちの祖先は、元気な男性はほとんどが
戦争に駆り出され、国(家族)のために亡くなりました。
残った者たちは、病気の方(男性)管理者(男性)
または女、子供たちです。
どこか遠くで戦死する子どもの無念を知ったり
空襲や、原爆で悲惨な日本の状況にショックやパニック
などの波が押し寄せて、時とともに覆い隠さなければならなかったでしょう。
それは「怒り」「悲しみ」「不安」など沢山の感情の波。
その精神的なDNAを受け継いで、現代人は生まれました。
今80代の両親をヒーリングしてきて思うことは、
戦時中10代の彼らも犠牲者であったことです。
彼らを恨むことから、同情に変わりました。
戦後、団塊の世代が生まれ
人がたくさん生み出されました。
先進国の現状でもありました。
動物の世界では、大量生産は大量破壊を生み出すことです。
まさに人間界にも同じことが言えます。ましてや
弱い子種達によって生まれた性。
何かに依存せざる負えない日常で自分を見失ってきた日々。
これも戦争という物悲しい、日本人の気質の支配性に観られるのでしょう。
大陸と繋がって行くということより
支配下に置いた私たち日本人の裏の闇があったのです。
その闇は今でもどこかで残っているなら
現代の私たちが、今癒すことです。
だからこそ
今の私たちが癒され、支配性を他の国をリードする
ポジティブな意識に変化しなければならない。
武器を持たない経済という支配も終わりました。
本当に日本人の持っている豊かさは
世界の中で、珍重されるはずです。
それは『協調性』『調和』『微細な観察力』『繊細な技術力』という
繊細な心音から来るものでは無いかと私は思います。
70年という節目の終戦の日
私たち個人個人の中での争いを終結しましょう。
「何故日本人に生まれて来たのか」という問いを
自分に投げかけてきました。
私たちの祖先は、元気な男性はほとんどが
戦争に駆り出され、国(家族)のために亡くなりました。
残った者たちは、病気の方(男性)管理者(男性)
または女、子供たちです。
どこか遠くで戦死する子どもの無念を知ったり
空襲や、原爆で悲惨な日本の状況にショックやパニック
などの波が押し寄せて、時とともに覆い隠さなければならなかったでしょう。
それは「怒り」「悲しみ」「不安」など沢山の感情の波。
その精神的なDNAを受け継いで、現代人は生まれました。
今80代の両親をヒーリングしてきて思うことは、
戦時中10代の彼らも犠牲者であったことです。
彼らを恨むことから、同情に変わりました。
戦後、団塊の世代が生まれ
人がたくさん生み出されました。
先進国の現状でもありました。
動物の世界では、大量生産は大量破壊を生み出すことです。
まさに人間界にも同じことが言えます。ましてや
弱い子種達によって生まれた性。
何かに依存せざる負えない日常で自分を見失ってきた日々。
これも戦争という物悲しい、日本人の気質の支配性に観られるのでしょう。
大陸と繋がって行くということより
支配下に置いた私たち日本人の裏の闇があったのです。
その闇は今でもどこかで残っているなら
現代の私たちが、今癒すことです。
だからこそ
今の私たちが癒され、支配性を他の国をリードする
ポジティブな意識に変化しなければならない。
武器を持たない経済という支配も終わりました。
本当に日本人の持っている豊かさは
世界の中で、珍重されるはずです。
それは『協調性』『調和』『微細な観察力』『繊細な技術力』という
繊細な心音から来るものでは無いかと私は思います。
70年という節目の終戦の日
私たち個人個人の中での争いを終結しましょう。
by kotohoginohibiki
| 2015-08-15 13:02
| ヒーリング
|
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