豊かさの物語（アバンダンスストーリー）

《アバンダンスプログラム　22日目》

最終日のエクササイズは、これまでの22日間に起きた人生においての
何らかの変化にきちんと気づいて、その気づきが更なる成長のための基盤づくりにあることを受け入れていきます

自分自身を主人公にして物語を書きます
この旅路の途中に経験した困難なできごとや、新たに見つけた豊かさの姿勢で、
どのように乗り越えたかを盛り込んで書き出します

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それは昔々、バブル崩壊という危機の体験と、最愛なる家族の死によって
「自分の生きがいを見失う体験」をした女性が癒されて、再び「愛」について
体験する物語です。

自分の中にある豊かさに再発見することと
また家族の支えについても考えさせられる22日間でした。

「私の持っている才能を全て解放し、この世で活かす」を設定しました

フラワーエッセンスの世界を、
次の段階ではどうしていくかを認識したのは、今回のプログラムのおかげです。

この22日間で起きた困難なできごとといえば、
経済的な問題と肉体的な問題。

2月に体調が最悪な症状を迎え、
癒され成長した精神面に肉体が相反して弱体していく恐怖。
今年のテーマは身体の強化であることは知っていたのに、なかなか動けません。
切羽詰まっていきました。

この機会を与えられプログラム中の満月に、
思いきってアシュタンガヨガに挑戦！
不思議なことに、
2月にヒプノセラピーで見た予知夢のヨガスタジオだったのです。
私は、身体の使い方を理解するために与えられた出会いだと
すぐに気づきました。

ヨガの中でもアシュタンガはハードです。
体育大に進む道を一時は検討した自分がいたことを思い出しました。
10代の頃、私は上手く身体を使いこなしていたことを忘れていたんです。
１週間で身体の使い方を学習した歓びにビックリしました。

「苦しいヨガの方があなたには向いている」と背中を押したのも夫です。
年齢は、ゆっくり時をかけて良いことを告げている。
できないところは、時間をかけよう！

夫婦で今後の生活対策も、この時期話し合いをしました。
これは経済的な豊かさとも通じる出来事でした。
若い時のようにあれこれと学びたい欲も整理しました。

夫の変化によってこそ、
何度も私の意欲はかき立てられ
一つ上の段階に進むきっかけを与えられます。
今回も同じようなタイミングだから、年齢を克服しようともいました。

全てにおいて表参道という環境（磁場）が
私を成長させることにも気づきました
表現法を学んだデザイン学校、初めての会社、12年間の陶芸
植物療法の学校、そしてヨガ。全てご縁がある環境（磁場）です。

参道は産道に通じています。
苦しみを乗り越えて真の喜びに辿り着くための道なのでしょうか。
ここでは心身ともが一体であることを更に深く、学びたいと期待しています。

このプログラムで気づかされ与えられた豊かさは、
最適な学習の場（磁場）
そして成長のきっかけをいつも与えてくれる夫の役割。
地域では夫婦で共有できる音楽の場。

沢山のものが与えられました。
感謝でいっぱいです。


これから22日間は、Xmasまで余韻を感じていきます
フラワーエッセンスの癒しのプログラムは、このように展開されます。

一昨日の晩のお客様は、
目白に意識を再び呼び寄せる方でした。
必然のように、いらっしゃいました。

東京の龍泉の一つです。
自分が封印していたご縁ですが、次のステップとして感じにいきます！

身体が喜ぶままに、水のごとく流れてみよう。