東京の水
2016年 05月 30日

東京都の秋川では、蛍が観られる事を知っていますか?
私は、峡初めて知りました♡
午前中、環境ネットワークの浅岡さんとお話ししていて
教えて頂きました。
現在の東京の水は、都庁でも売られているくらい
綺麗になってきました。
一時は汚水が進み、魚が住めない環境でしたが
いつからかキレイになった気がします。
森の再生のお話をしに行ったのですが
森と水は切っても切れない関係なので、水の話しになりました。
私自身、水のために森の再生活動に辿り着いたのですが
化学薬品でキレイにしていたのは、随分昔の事で
今は、自然界の微生物を加えながら
100%と言えないが、自然の形に近づけているのだそうです。
その昔は何でも「ゴミは川に捨ててきなさい」と
神田川近くにお住まいの、浅岡さんは聞いていたそうです。
今のインドが、そんな状況ですね
一度は限界まで汚水しましたが、東京は努力しているんですよ〜
蛍は、杉並では無理です!
土手が無いと育たないことが原因です。
コンクリートで固められた土手ではむりなんですね。
電力と水も関係があるそうです。
下水を水で流すにも、そうとうな電力が使われているので
お風呂の水や食器洗いの
下水のリユース意識は、昔から言い続けられているけれど
なかなか変えることが出来ないようです。
一人ひとりが出来ることを、更にもう一度見直すときなのでしょうね☆
by kotohoginohibiki
| 2016-05-30 15:38
| 日々の暮らし
|
Comments(0)