自然界と芸術
2016年 07月 01日

FESフラワーエッセンス「アイリス」は
私たちの創造活動を刺激し、インスピレーションを暮らしの中に
取り入れる役割を果たしてくれるでしょう。
幼いころ、芸術的な時間を認められなかった人や
軽視された方達に役立ちます。
フラワーエッセンスの創始者、エドワードバッチ博士が治療薬に使った花は、
『バッチの花療法』から引用すると、治療薬(フラワーエッセンス)は、歪みの無い、正常なリズムを持ち、対応する人間の魂の性質と調和する周波数のエネルギーをもっています。治療薬には魂の性質に対する親和性があるので、魂と接触することができ、調和のとれた周波数の波動が人間の魂をふたたび調和した状態に導くのです。
この原則は、音楽療法や色彩療法も同じような原則に基づいていると書かれています。
人間にとって芸術に触れる時間は、とても大切なことであり
私個人的な経験からも証明できます。
子供のときに出会った「歌うこと」は私を一番解放してくれることでした。
私の中の陽気質の解放により、人生を変えたとも言えます。これは「呼吸の解放」と繋がってもいます。「色やカタチを描くこと」は自分の想像をカタチにする練習の私たちの基盤になっています。暮らしの中でダンスを積極的に取り入れることも、カラダの使い方の基盤となっていくでしょう。何故ならば真実は「楽しい」からです。
ミュージシャンやアーティストだけが、クリエイティビティを表現する資格があるわけではなく、どんな人も表現する自由を与えられていることを忘れてはならないでしょう。
バッチフラワーを使っていくうちに、人間のもっている芸術性の開花に出会います。
自分らしい自己表現を取り戻していく過程にあるプロセスです。その「芸術性」を人生で満たすことは、一般的社会にある自分を、いつでも本来の自分にもどる手助けとなるでしょう。純粋に楽しい時間を得られることで「個の自分」と出会うからです。その時の動機が、純粋であればあるほど満たされるでしょう。
幼い子供ほど、表現が解放されているので
「音」や「色」による反応は、ずば抜けていると言っても良いと思います。
彼らは自由であり、表現に評価を必要としないからです。
by kotohoginohibiki
| 2016-07-01 13:18
| フラワーエッセンス療法
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