国際NGOチャイルド・ファンド・ジャパン
2016年 07月 21日
https://www.childfund.or.jp/
今日は地域でご縁がつながった
NGOチャイルド・ファンド・ジャパンに行ってきました。
昔、日本が第二次世界大戦の中で世界に助けてもらった、戦災孤児達がいたそうで
その返礼として世界の孤児達を助けようと始まった
里親制度や寄付などで成り立っている活動団体さんです。
彼らは世界の孤児達のための活動とともに
日本での被災地のためにも活動しています。
メンタルに直接働きかけるハーブ(フラワーエッセンス)は
まだまだ知られていない状況がありますが、
このような活動をなさっている方々へ知って頂きたい思いで
お時間を取って頂きました。
孤児だけではなく、被災地で自殺予防のために全国各地にある
「日本いのちの電話連盟」(ボランティア)も支援されていました。
「熊本いのちの電話」は5月24日に活動を再開したそうです。
電話料金はかかりますが、ご相談は無料
熊本地震 いのちの電話
番号 0120−87−4343
フラワーエッセンスの中にも、自殺願望を抱いてしまう
切迫した精神状況に立たされている方に、その精神を支える
緊急レスキュー的なフラワーエッセンスがあることをお伝えしました。
○5レスキューフラワーエッセンス
○チェリープラム など
いのちをもう一度みなおして欲しい。
私たちの思いは同じでした。
その地域の皆様が、立ち上がれるように
見守るしかできませんが、
「人と人を結ぶ」ためにも、情報を持っていることは
必然なのでは無いか。ひとりのいのちは小さな光だけれど、
再び大きく動き出すことを祈って
NPOチャイルドファンドを後にしました。
今日は、ここへ行く前に
7才の時からの幼なじみが活動している
NPOアラジン(介護支援)のお話を聞きに行きました。
この団体は、阪神淡路大震災の被災地での「炊き出し」から
始まったことを知りました。
地震国の日本だけれど『人の新たな意識による働き』を
生み出すのだなぁと感じた一日でした。
by kotohoginohibiki
| 2016-07-21 18:37
| 被災地支援
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