ことほぎの響き

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感動を受けた絵本作家  エリック・カール

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昨日は、世田谷美術館での最終日
エリック・カール氏の絵本原画展に行ってきました
お子さんから年配の方まで、ファンの多い作家さんですね

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まだ20歳のころ、デザイン学校で絵本の授業の中で紹介された本の一つに
エリック・カール氏の「はらぺこあおむし」を始めとする本がありました

「ドイツ移民の作家であること」
「はらぺこあおむし」は日本で初め出版されたこと
「コラージュ素材をいろいろ試していたこと」
「彼の影響を受けた人への感謝の絵を残していること」

この歳になって、知り得ることもたくさんありました

彼の特徴は、コラージュ用にたくさん色彩豊かな素材も
彼は手作りします

その方法を授業で見せてもらった記憶があります
その時、色の楽しさと遊び感覚にたいへん感動したのを覚えています

色を遊ぶことから素材を生み出しているんです

絵本の原画は、しっかりしたデッザン力も見て取れました
ラフスケッチを描いて、それからコラージュに起こしていました
美術学校を出て、しっかりとした基礎の上に発想の自由さがありました

動植物に対する愛情も感じられました

また、昔ながらの物語を題材にした絵も多数、展示されていました
古いものにも触れていることは、やはり長く語り継がれている
良いものを感じ取っていることなのでしょう

たくさんの子供達に混じって、同じ絵を見て感動できる喜びに浸りました
ワクワクしてその場に立って入られた自分が
まだそこにいたことに、ありがたい時間だなぁと感じました

「ヒーリング」とは癒し
感動を受けた絵画も、ヒーリングの一つだと思うのです

長い間に受け継がれて話される物語などは
それだけ強い力があるのです

歌の中にもそのような力を持ったものがありますね
それには意味があるのです

『何世代も、一緒に共有できるものであること』

それはきっと、世界でも共有なのでしょう


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by kotohoginohibiki | 2017-07-03 16:25 | ヒーリング | Comments(0)