「アロマで家庭療法(セルフケア)」講座のご報告
2017年 09月 13日
9月8日(金) 杉並区集会所さんの企画で
「アロマで家庭療法(セルフケア)」講座を致しました。
30〜80代という幅広い年齢層の方々との集い。
平均的に多かったのは50代〜70代前半の年齢層の女性でした。
前半は座学、後半は実技で
アンケートを見ると、皆さんが勉強になったこと。楽しかったことを
書いてくださいました。
◼︎2012年ー39兆円 が 2025年ー60兆円になる日本の医療経済であること
今の大人たちの老後は、団塊の世代の後期高齢者時代に入り、保険の貯金が危ういこと
◼︎認知症には、アロマテラピーによる緩和の臨床報告が
鳥取大医学部保健学科、生体制御学の谷口美也子教授の資料を報告
◼︎病気の根本は文字からわかるように
○気持ちの病 ○ 気の流れ(三焦)の2つがあること。
◼︎薬草療法には3つあること。
○ハーブ ○アロマテラピー ○フラワーエッセンス
今日はその一つのアロマテラピーの薬効や作用、対応するもののご紹介であること
などもお話しさせていただき、セルフケアの必然性を解きながら
未来の子供達を圧迫させないように意識を持って
自分の健康を守って欲しいことなどを伝えさせていただきました。
皆さんの関心が高くあることもわかりましたし、
アンケートでは「精神ケア」の要望も多く寄せられました。
講座を終えて、私が伝えたいことはアロマなどのツールを使いはしますが
本当の真の健康になるために、人の意識を変えたいことなんだとしみじみ実感しました。
この企画を主催していただいた杉並区の集会所さんをはじめ
担当の伊藤部長には感謝申し上げます
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by kotohoginohibiki
| 2017-09-13 11:04
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