ことほぎの響き

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「魂の植物」 シャーマンの聖なる病気ー2

「バッチの花療法への新しい洞察」
シャーマンの聖なる病気ー2

このような性質のトラウマ体験は、門をこじ開け、死ぬべき運命を負った人間の目には見えない存在レベルへと扉を開く。抑制された生活態度、几帳面に守る食事のきまり、正確に行われる儀式によって、こうして達成された魂の高い感受性は保たれるか、容易にとり戻すことができる。この意識の高まりのなかで、シャーマンたちは適切な薬草を見つける。
カイエンヌ・タルブルは、黄泉の国の薬草の支配者である「おばあさん」と繋がりを持つために4日間断食をし、タバコを捧げ、スウェットロッジで身を清め、ヒーラー賛歌を歌った。純潔と潔白は魂の目を開く前提条件だと彼はいう。彼の目は植物の魂を肉体に感じ、植物は彼に病人や病気の動物を再び健康にする力を授けるのだ。

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自分の病気からヒーリングを学び、今はシャーマン的な伝承も少し理解できる心を持っています。
それまではこのような世界はむしろ否定し、病気になったら薬で治療する、
それが普通であって疑う余地はありませんでした。

多少違いがあるとすれば病気になったときの、祖母の伝承的な手当てを幼い頃受けていたことや、
化学薬品が自分には強すぎていつもお腹を壊していたことくらいでしょう。

私にとっての天命の病気だったとすれば、
「不妊告知」「子宮疾患」とその後の「鬱」だろうと思います。

半年間は何も食べられない状態でした。
それでも家族から食べさせられる状況で、フラワーエッセンスでいうとゴースが当てはまりますが、
家族が頑張っているので仕方がなく受け入れている状態でしたし、
10キロはやせ細ってしまいました。

鬱によって、強制的に断食させられたよう今は思います。
気力で外に出られるのは、マッサージと児童書を読むことだけでしたので、
現実から身を遠ざけ友人たちとの会話も出来ず、人と会えずにいました。
夫は都心から離れて田舎暮らす他ないかもしれないと考えたこともありました。

別な角度からみれば、世離れした人になってしまいました。

自ら身を清める意識はなく、強制的に食事を取らせない状況が起きた。
5年間のホルモン剤治療での薬害で自分を見失っていたので、
現代的な浄化に導かれたのかもしれません。

日本でも滝行といって、身を清める修行的な方法はあります。
しかし大多数にとっては一般的ではありませんので、
心や体内環境をバランスさせる現代的な科学的な方法にシフトしていくでしょう。


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しかし、天命の病気は原始民族の間だけで見られるわけではなく、工業化社会においてもそのような体験をした人、している人は存在する。二つの例をあげてみよう。ベリスホーフェンの「水博士」と有名な薬草集めの女である。


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by kotohoginohibiki | 2018-03-05 13:52 | 「魂の植物」を読み解く | Comments(0)