ことほぎの響き

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魂の植物ー薬草集めの女−1

「バッチの花療法への新しい洞察」
薬草集めの女−1

いわゆる店名の病とインスピレーションの具現化の間には、幾らかの時間のずれがある。アリア・トレーベンおいても同じであった。1946年に飢えた難民としてズデーテン地方からさまざまな難民収容所を放浪した後、チフスにかかった。この希望のない状況で、一人の見知らぬ老女が病床に現れ、彼女に数的の苦い液体をくれた。そのとき、彼女のなかで何かが目覚め、同時に回復したのだ。ヒーラーの天分である。1961年の聖母マリアお清めの日(ケルトの聖ブリギッテの古い祭りの日)、母親の死とともに、薬草の知識を人々により深く理解させる使命を神から授かったという確信が強まった。彼女は書いている「それ以来、私は薬草学と切り離せない運命にあるという感覚を持った。


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2月1〜2日に行われているようですが(聖母マリアお清めの日、聖ブリギッテ際)

なんと、1961年の2月1日の満月(聖母マリアお清めの日または聖燭際(ケルトの聖ブリギッテの古い祭りの日)のエピソード。私の誕生日が1961年2月の新月に生まれたことも、このエピソードを読んで、自分も薬草(ハーブ)との関わりが強いことを確信できます。時として偶然は必然へと変容しますので、最近ではまたか!という感じですけど


バッチのフラワーエッセンスを語るには、必ずケルト神話や習慣、植物、民話に関わってきます。ヨーロッパをローマ帝国が支配する以前は、ケルト民族が多方面に散らばっていましたのでヨーロッパではケルトのドルイドの教えを受けた民族が多いのです。

フラワーエッセンスにたどり着いた皆様は、一度ケルトの道へも扉を開けてみると大変面白いし全てがつながっていることがわかるのでお勧めですよ


※女神ブリギット
 アイルランドにキリスト教が伝来する以前、異教(ドイルド教)時代の女神ブリギットは、「全アイルランドの女神は、ブリギットという一人の女神の名で呼ばれて」いたように、すべての神々を生み・育て・包み込む母なる女神・大地母神として崇拝されたケルトの女神である。
 
ブリギットという名が豊かさ・富裕を意味するリカンティーからくるように、豊穣・出産・医療・学芸・鍛冶工芸といった豊かさ・繁栄にかかわる分野を司る女神であることを示すものだが、加えて、女神ブリギットは日の出とともに生まれた“炎の女神”でもあるともいう。

※女神ブリギットから聖ブリギットへ
 女神ブリギットがもつこれらの神格はキリスト教伝来後も生き残り、伝説のなかの聖ブリギットへと引き継がれていったという。

 聖ブリギットは2月1日に天に召されたとされ、その日は“聖ブリギットの祭”として各地で祭がおこなわれるというが、異教時代にあっても、この日は“インボルグ”と呼ばれる祭の日で、春分の祭として、その日はじめて搾られた雌牛の乳が女神ブリギットに捧げられ、盛大な火祭りがおこなわれたという。
 
またその日は、“聖母マリアの浄めの日”という祝祭日であり、妊婦たちが安産祈願のための新しい灯明を教会に奉納し、キルデアの修道院では、異教時代のままに19人の修道女たちが祭壇に新しい灯火を献じ、その火が絶えぬように日夜見守るという(今もって続いているという)。これらもまた、炎の女神ブリギットに捧げられた春を祝う火祭りからきた風習といえる。


高野山で火を絶えぬように守られていることと似ていますね。


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by kotohoginohibiki | 2018-03-07 18:55 | 「魂の植物」を読み解く | Comments(0)