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「魂の植物」 4. 腸内フローラーと花粉 7大ノソッドの発見

「バッチの花療法への新しい洞察」
4. 腸内フローラーと花粉  7大ノソッドの発見


バッチは、まるで永遠の健康の手がかりを追うかのように、細菌学研究に没頭した。顕微鏡でしか見えない腸の寄生菌を培養基で分離し、どのように最近がさまざまな糖(ぶどう糖、乳糖、ショ糖、ダルサイト)を消化するか、その際ガスを発するか、塩基に反応するか、酸に反応するかテストをした。数千種を、糖の分解に基づいて七つのグループに区分した。

プロテウス属、赤痢菌、モルガン菌、ファエカリス、アルカリゲネス(アルカリ大便菌)、コリ・ミュータブレ(変形大腸菌)、ゲルトネル菌の第七菌である。この七つのグループは、ホメオパシー的にレメディー化したノゾ(ギリシャ語nosos=病気)の出発点となった。

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前回では、「特定の腸内細菌の有毒の分解産物は、ハーネマンが慢性疾患の源であり、同時に最後の症状をもたらす、疥癬と同じであるとした見解を信じた。この考えをバッチは熱心に追求した。」とありましたね。

(エドワード・バッチ著作集より)

彼は、この七つのブループ分けされレメディー化されたものを多価ワクチンと名付けました。バッチの七大ノソードの発見により、第二のハーネマンと呼ばれたのでした。

効果が現れない場合には少なくとも3週間は服用し、効果が現れ持続している限りは数週間、数ヶ月経っても投薬は次の症状や再発の兆候が現れるまでは行わない。として臨床を続けたのです。

このような投与の方法は、患者だけではなく医師にとっても大きな利点があることを、すぐにわかっていただけると思います。というのも、多価ワクチンを一度製造すれば、事実上、無尽蔵に利用できるからです。そのため費用は少なくて済み、医師は皆簡単に投薬できるようになります。それまで皮下注射でのワクチン投与が慢性病の治療に大きな効果を発揮してきましたが、服用による投薬では、皮下注射に偏見や反感を持つ人にも治療の機会を広げていけます。

こうしてハーネマンの発見(ホメオパシー)を裏付けながら、アロパシー(逆症療法)の学派に伝えるという重要な機会を得たのです。

ホメオパシーの思想(ギリシャ語 homoeo=同じ、pathos=苦しみ)
アロパシー従来の臨床医療観 (allo=other (異物) ,pathos=disease (病気) )


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by kotohoginohibiki | 2018-03-23 19:34 | 「魂の植物」を読み解く | Comments(0)