ことほぎの響き

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「魂の植物」 ようやく一般化した腸内環境への意識

「バッチの花療法への新しい洞察」
ようやく一般化した腸内環境への意識

彼の多価ワクチンは、腸内フローラが改善されるだけではなく、特異的な局部の症状が、小さい痛みから重い症状までが、局部的な治療をすることなく緩和される事実を繰り返し観察した。これは重要な観察であった。なぜならそれらの観察は、単一の症状を調べ治療すべきではなく「病原」いわゆる疥癬毒を完治すべきだという、ハーネマンの主張を確認したからである。

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今でこそ、腸内フローラについて様々な研究がなされ、腸内の環境を整えることが一般的に報告されており、民間レベルで知れ渡っていますね。
ハーネマンは18世紀にはそれに気づいており、バッチは研究と臨床によりその確信を得たのでした。

腸内フローラとは)
*私たち<ヒト>の腸内には、多種多様な細菌が生息しており、それらはなんと、数百種600兆個以上。
特に小腸から大腸にかけて、これらの様々な細菌が種類ごとにグループを形成してまとまり、腸の壁面にすんでいます。
顕微鏡で腸の中を覗くと、それらはまるで植物が群生している「お花畑([英] flora)」のようにみえることから、『腸内フローラ』と呼ばれるようになりました。

補足)「疥癬」

奇しくも、私は最近この症状に感染体験があります。

「慢性疾患の源」であるとハーネマンもバッチも18世紀にはそれを観察していますが、昔は皮膚感染として性交渉をした人に感染したことから鼠径部(そけい部)から発症し全身に感染するケースが多く観られました。
最近の症例では、高齢者に多くかかる病気ということでした。特に高齢者施設、高齢者介護の現場などでお年寄りの皮膚から角質が剥がれ落ちたものからでも、空気感染でも原因となるヒゼンダニが飛び散り移るのだそうです。そして集団感染にかかりやすいとの報告があります。

感染ルートは、民生委員として高齢者を訪問する時か、公共の体育館でも考えられました。疥癬感染症の原因のヒゼンダニは、表層ではなく真皮へと潜り込んでしまうので見つかりづらいそうですが、私は運が良く運びました。運が良いということも必然で、体験するにあたって「疥癬」に対する二人の医師の思いが深く理解できました。

私の対処法をご紹介すると、アロマ精油ティートリーとフラワーエッセンスのクラブアップル。5レスキュークリームは欠かせませんでした。1ヶ月間、部分的な赤みのある炎症と痒みは続き、おかしい。と思って大学病院で運良く1匹のヒゼンダニが見つかったことで、結局は、感染症の薬を飲み治まりそれ以上悪化することは防ぐことができました。

この体験で、人間の原初の病原にたどり着いた気がしました。


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疥癬毒を完治すべきという理由は、二つ以上の病気を持つことは不可能であり、相次いで起こる症状は疥癬特有の根元悪、または淋病や梅毒のようにタチの悪い他の中毒の、多様に変化するマスキング(遮蔽(シャヘイ))に過ぎない。この中毒は乾燥させることが大切であり、乾燥させると交替して現れる二次元的現象は枯渇する。

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by kotohoginohibiki | 2018-03-24 19:01 | 日々の暮らし | Comments(0)