「魂の植物」 12という完璧のエネルギー
2018年 05月 28日
12という完璧のエネルギー
洞察が深まるにつれ、バッチは七つだけではなく12の精神の基本型があるのではないだろうかと考えるに至った。12は完璧な数字である。
星辰((せいしん)*星、または星座のこと。「辰」は天体のことで、日・月・星の総称。)は12の原型を典型的な力の担い手として持っており、それは地上にも顕現している。
救世主はあらゆる人間性のタイプを代表する12人の使徒を従えていた。年末までに、バッチは探していた12種の植物のうち9種を見つけ、患者を治療していたコルマーでその9種の植物を用い勇気つけられる結果を得た。
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プライベートでいろいろあった5月なので、すっかりブログが
遠のいてしまいましたが、また書き綴ってみたいと思います。
「魂の植物」はフレグランスジャーナル社から発売されており、
バッチの研究を進めていくとき、この本は参考になる1冊だとご理解されるでしょう。
古代から「数」に注目していることがらは多いと思います。
日本でも十二支は「12」ですし、占星術では「12星座」で読み解かれます。
現代では時間の関係も「12時間」「12ヶ月」で統一されました。
もちろん実際には割り切れるものではないのですが
調整することを念頭に置きながら「12」で区切りとする考え方が
ちょうど良いと決められたのですね
「7」にも意味がありました。
前に説明し忘れているといけないので、書いておきましょう。
時間の単位では1週間「7日」
音階ドレミファソラシ「7段階」そしてワンオクターブ上が始まる
主要チャクラ「7つ」
7大陸
ユーラシア・南極・オーストラリア・アフリカ・南アメリカ・北アメリカ・ヨーロッパ
7つの海
北太平洋・南太平洋・北大西洋・南大西洋・インド洋・北極海・南極海
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ウェールズは何が特別なのだろうか? なぜバッチはこの伝説の織りなす土地で、治療法への根本的な閃きを得たのだろうか? この問いに応えるためには、ずっと前までさかのぼって詳しく語らなければならない。隣接するアイルランドを除いて、古いケルトの文化がこれほど発展し、広がったところはない。豊かな伝承が、部分的に我々のルーツでもある文化のルーツを考えるように示唆している。
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