プラスティック容器を減らす
2019年 11月 16日
昔ながらの日本の暮らしは 環境に優しかった
本当は 自宅で作るのが最も 最善と思います
しかし 大家族だったり 家族の女性たちが 皆で作る家庭では
無駄が無いものでした
今のように 核家族化された 味の好みに多様化された時代では
なかなか難しいこともあります
では なるべく小売を選ぶ という選択は
私たちにも できること
何度も使えるリユース容器で、
しょうゆなどの調味料やお米や豆、
ナッツなどを買える量り売りは、
「生活の木」の本店(青山)では シャンプー液も
量り売りしていた記憶がありました
(現在では 行われていません)
食べ物だけではなく 手作りのコスメも 何度も容器を再利用でき
環境に優しいです
この意識があったから
デザインの道から セラピストの道に入ったと言える
日本パッケージデザイン協会 JAPD の会員だった頃から
ゴミの問題は取り上げられていましたが 地球ももう限界のサイン
日本のデザインを支えるデザイナーたちよ
環境に貢献する デザインを企業に提案してください
- リユース容器だから、
プラスチックや紙などの使い捨てごみが出ない - 必要な分だけ買えるから、フードロスが減る
- リユース容器で保存すると、キッチンがすっきりきれい
- 自分らしい容器で、自分らしいスタイルを楽しめる
- お買い物が楽しい!!!
by kotohoginohibiki
| 2019-11-16 12:08
| 環境
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