人気ブログランキング | 話題のタグを見る

死は再生のために、宇宙へ変換されること


祖母が他界した26年前は、悲しみに打ちひしがれ、
母親代わりだった祖母の死を受け入れられませんでした。

その直後から体調を崩し、ホルモン剤治療を始め、
薬漬けになった私が5年間は、この世をある意味、彷徨っていたと言っても
良いかもしれません。

その後に茶道に入門したのも、1年間お年寄りに混じって説法を聞いていたのも、
フラワーエッセンスに出会ったのも、全てが「死」について知らなければならなかったのです。

植物学や生理学、解剖学を学びました。
自分で手当てできる手技も、
エネルギー学(エソテリック・サイエンス)では死生学に触れ、
本当の死とは何かを学びました。

多くの人が、死によって出会えなくなる愛しい家族への悲しみを抱えること。
また死を迎える老年期には、恐れを抱えるかもしれませんが、
そうではないことを20年かけて学び、体感してきました。

両親の死を迎えた時は、悲しみを抱えることはなく、
最後の最後までセラピストとして、魂への移行を手伝い、
「死への恐怖」を緩和することができ、役割を果たせたと実感できます。


このことが26年前に種まきした「死への恐怖を手放す」私の課題でした。
コロナが始まった頃にも生かされました。『コロナにかかって死んでも問題ない』と
なぜかそのように感じたのです。


『死は再生である』この意味が実感できたのは、日々の自分のドリームワークのおかげと思います。ドリームワークでは何度も死を教えてくる夢があって、最終的には肉体を手放しリセットするのだと理解できます。

人は、生きている間に人間体験をする霊体である。この視点に立つと理解できます。
生きている間、私たちは犯した間違いや失敗に心を奪われます。その一つ一つを乗り越えてやり直すことで、再生する課題をやりこなすことが生きることです。人との出会いは、自分の魂の持つ課題や癖を正していくことを手伝ってくれる仲間たちです。専門用語ではソウルメイトとも言います。家族・学校時代・仕事時代・地域の人々などその方に関わる全てが課題に沿い、出会わせてくれる人々です。

「死に向かう」老齢期は、自分の課題から自由になれる喜びへの道なわけです。反対に、生誕は祝い事ですが、魂にとっては今までの輪廻を繰り返すご自身の課題(カルマ)と向き合い、克服して正さないといけないので実は苦しみの道が待っているのです。

初めから苦しみを抱えて生まれてくる赤ちゃんはいません。
記憶はリセットされていますので心配する必要もありません。

両親が人生とは何か、この子の課題(カルマ)とは何かを理解し、その子の人生にサポートできるならば有意義な一生を終えることが用意されます。課題を認識できるわけですから、早い対応が用意できるのです。

一人に課せられた課題(カルマ)は現世で向き合い、正せなければ次の時代へ持ち越しです。それでも構いませんが、人は誰でもが平等なためいつかは向き合わなければなりません。一生かけて人と関わりながら、自分の課題を終えていく。『死』はご褒美なのです。ご自分の課題からは逃れられません。しかし、それこそが一人ひとりの魂の成長を望んでいる宇宙の意図なのです。宇宙の法則は、逃げれば逃げるほど追いかけてきますので恐れずに向き合うしか無いのでしょう。

課題に出会えた人は、幸運とも言えます。

今年の2月に他界した父には『本当に長い間お疲れ様でした。ゆっくり休んでください。次の世は戦争の無い平和な社会に生まれてきてください。』と声をかけてお別れしました。「死は悲しみではなく、祝福である」そのような理解が広がっていけば、医療にすがる老齢期を過ごさずに済みます。


そんな社会が早く訪れますように


by kotohoginohibiki | 2022-04-18 14:33 | 秘教治療 | Comments(0)

ライフエネルギークリエィティブディレクター*岩崎恵美(エネルギーワーク・音叉セラピー・フラワーエッセンスセッション・リフレクソロジー・絵本作家(& ARTSワーク) ☎03-5941-6503 http://kotohoginohibiki.com (木日定休)


by kotohoginohibiki
プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る