障害児(者)のための芸術療法
2022年 08月 22日
先生はドイツで行っている芸術療法を学ぶことが目的で、
シュタイナーの教員免許を取得のために、ドイツに留学をされたそうです。
留学から帰国後、障害児童の治療を任され
その体験談をお話しくださいました。
『 霊的には 全ての人が 健康である 』
というシュタイナーの人智学の思想は、学んでいないですが 私の中にもあります。
12人の参加者が輪になって、行ったワーク
普段忘れそうな自分にあるもの そして 分け与えられるもの
この体験が 幼少期にあったならば 物質にしがみつくこともなく 比較しあうこともないだろうな
そんなワークから始まりました
シュタイナーの美術教員養成講座を受けている人たちに混ざって
障害児童への治療のお話と その子たちの絵も披露されました
私は5年近く 障害児童たちの近くにいますが 、
何かを写実的に描く 一般美術ではありません
「 色を感じ 色が混ざり合う その時の感覚を 各自で味わう水彩画 」です

フラワーエッセンスにも 障害者向けのものがあります
以下の2点を参考に、その都度観察できる彼らの感情を観察ください。
場合によっては、他のフラワーエッセンスとの組み合わせが必要になります。
○ルイージア (FESレンジオブライトシリーズ)
バランスがとれた状態:頭部とハートの部分が統合された知性。大きく発達した魂の力から湧き出る永続性のある知恵。
容易に退屈したり注意散漫になる。活動過多や注意力欠陥障害の傾向がある
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