「家は三回建てる」という意味 建築から観る

「昔から家は三回建てる」と、日本では言われていました。

1年前に私は、このことについてレクチャーしている夢を見ました。

夢日記をつけていて、そのページを見つけ、

今ならば　ハッキリと伝えられると思うので　ここに体験から得た洞察を載せます

実父は、この言葉を物質的に受け取り

おじいさんが建てた実家と　そのあとを継ぎ２回建てました。

例えの真実はそうではないと　私は考えます

神智学や秘教による学びに触れた私はこう思います

一回目は　物質である肉体を統合できる自分になること（エーテル体）

二回目は　自分を許し自分を愛すること、無条件の愛の次元に成長する自己になること（感情体）

三回目は　内奥の気づきから得る情報が真実であり、知恵や知識を得る次元へと成長する自己になること（メンタル体）

この『三位一体』を目指すために、家は三回建てるもの　と昔の人は例えたのだと思います

古い価値観ではわからなかった　物質的な視点ではなく、

霊的な視点から　自分を成長させるための言葉なのだと

今は　ハッキリと言えます

大切に環境にあった素材で建てた家屋は　何度も修正を重ねられる　構造の強いものです

日本建築は　本来そうでありました

ということは　日本人はそういう民族だったということです

私たち民族は　これから何を選び　何を創造するのでしょう？

大切な視点を思い出して　クリエイティブな人生を導きましょう



＃日本家屋

＃建築
＃三位一体
＃エネルギー身体