ことほぎの響き

kotohogih.exblog.jp
ブログトップ

<   2018年 06月 ( 4 )   > この月の画像一覧

「魂の植物」 四つの基分点 

「バッチの花療法への新しい洞察」

四つの基分点 


1年のうち四つの基分点は強い魔法の性格を持っている。つまり至(夏至と冬至)と昼夜平分(春分と秋分)である。しかしさらに強いのが、これらの時点のそれぞれちょうど真ん中にある四つの時期である。すなわち2月初め、5月初め、8月初め、11月初めだ。
5
1日(または5月の満月時)のべルテイン祭と、111日(または11月の満月時)のサマイン祭はその年の「夜明け、黄昏」とされた。

五月祭では自然が新しく生まれかわり、自然の霊が激しい歓喜とともに大地の懐からほとばしりでるとき、人間も動物も歓喜で熱狂する。逆の祝祭は死者の祭サマインである。暗い半年が始まり、闇の冥王が支配する。自然は喪に服し、冷たい灰色のベールに覆われる。薬草も野菜も摘んではならない。


この二つのケルトの大祭を、協会はいかがわしい魔女の祭とみなした。
けれどもやがてこの大祭は、啓示の祝祭である聖霊降臨祭と万聖節(万霊祭)として日の目を見た。

・・・・・

東京でも5月、国府である大国魂神社では”くらやみ祭”が有名です。
最近パワースポットとして賑わう京都の鞍馬寺の新緑の5月の満月の夜は、全てのものの目覚めのために天界から強いエネルギーが降り注ぐと言われ、満月に清水を供える五月満月の秘儀が鞍馬山で執り行わていました。遥かヒマラヤでもこの夜に釈尊の徳を讃えてウエサクの祭りが敬虔に営まれている事がわかり、戦後、5月満月の秘儀を「ウエサクさい」とよんで広く公開し、全ての目覚めと平安を祈ります。

この時期にいろんなイベントが世界で行われることに、知ってか知らずか
5月にはべルテイン際(火の祭)が関連しているのですね

8
月は盆。東京では7月に行いますが、太陽太陰暦では8月にあたります。

11
月は一般に思い出すのは七五三でしょうか?
各地で収穫されたもので祝うのはいかがでしょう?

茶道では、亥は陰陽五行説で水にあたり、火災を逃れるとされるため、「亥の月の亥の日から火を使い始めると安全」といわれています。茶の湯では、「亥の子」の日に夏向けの風炉をしまい、炉に切り替える「炉開き」を行います。「炉開き」は「茶人の正月」ともいわれ、初夏に摘んで寝かせておいた新茶を初めて使う「口切り」をします。

ケルトから流れている影響かどうか、わかりませんが
このようにエネルギーの基点を大切にしている文化が日本にもあることは
共通していますね

*****

11月の初めのサマイン祭の死者の祝祭に続くのは「一陽来復」
あらゆる陰の中に新しい一筋の光が生まれる冬至。
西洋ではクリスマスを祝う。

この聖なるときと春分点の真ん中には2月に、三位一体のブリギッテの祭(インボルク)がある。それは白鳥に乗った光の女神が、医術と文芸と金工術(呪術)を人間に与えたことを意味している。ブリギッテの祭は聖母マリアお清めの日と姿を変えた。

8
月ルグナサッドはブリギッテのちょうど向かい側。
夏の炎は最も高く燃え上がる。植生の女神は成熟に至ると世界から退く。果実とナッツが熟し、草原と野原が茶色に輝きに覆われると、光の乙女として現れ、太陽の花嫁となった妖精は、種子と死者の魂を守るために黄泉の国にいる黒い愛人のもとへ出発する。

我々がバッチの発見した魂の植物をより詳しく観察するとき、この神話の時間配分がいかに大切かわかる。



[PR]
by kotohoginohibiki | 2018-06-30 17:08 | 「魂の植物」を読み解く | Comments(0)

虫除けスプレーと虫刺されジェルクリーム作り

e0257524_13224634.jpeg


野外の活動が増えるこの時期に、痛みや痒みを緩和させたり
虫が嫌いな香りで防ぐ作用もある、体や環境に優しい
スプレーとジェルクリームを作りませんか?


e0257524_13273656.jpeg

7月3日(火)10〜12時 1000円(保険料込み)

会場:西荻南集会所

申込締切)6月23日(土)往復はがきにて

西荻地域区民センター評議会へ
http://nisiogi-center.sakura.ne.jp



[PR]
by kotohoginohibiki | 2018-06-18 13:42 | ワークショップのお知らせ | Comments(0)

「魂の植物」スピリチュアリティーへの扉

「バッチの花療法への新しい洞察」
スピリチュアリティーへの扉


泉、湧き水、海、海岸を、人々は二つの国、湿った黄泉の国すなわち地の女神の実り豊かな母体と天の神の光の王国が出会う境界と感じていた。二つの世界を移行するには並々ならない力が感じられなければならない。ニンフ(乙女の姿をした海、泉、木、森などの精)はここでその姿を現し、人間も長いこと水面の内側を見つめるとき、「もう一つの世界」とのつながりを心の中に受け取ることができる。

*****

人々の中には、このように自然界の中に特別な感覚を持つことができる人が
いるのです。このことを否定したところで、できる人はできるので否定も何もありません。
このことをスピリチュアルな体験。というにはその一部であって
全てではないことも伝えたいと思います。

子供のころ森の中にいると、どこにいるのか、その中心がわからなくなりました。
時間軸が飛ぶ。というのかな。戦い始めると、人はこの感覚が薄れてしまいます。

これに近い感覚が瞑想です。

その感覚を研ぎ澄ますと、「音」(全てのバイブレーション)に反応していくでしょう。
科学分野の方々は数式が浮かぶかもしれませんし、アイデアが閃くかもしれないですね。

そのとき、持っている知識の種類や質や量によって閃きの幅が異なることを伝えたいと思います。
真理を持たず感覚的な生き方だけしている方は、感情の世界に留まることになるので
残念ながらその閃きは曖昧であるようです。

真理を目指す方たちは、より高い知識を学び、瞑想しましょう。


*****

ケルトにおいて、植物は大地と太陽(水と火)の仲介者であり、それゆえに聖なるものと見なされていた。特に、花は魔力を持つとされ、蜂や蝶など魂を持つ動物界と植物の緑の世界をリンクし、腐朽(枯死)と新しい生命(種子)を媒介する。「第二の視力」を与えられた者は、露に濡れた花のにごく小さいエルフたちが座っているのを見ることができた。花で人間に魔法をかけ、死者をなだめ、乙女の愛を勝ち取ることができた。現在の花の象徴的意味は、大部分をケルトに帰することができる。


・・・・・
[PR]
by kotohoginohibiki | 2018-06-12 18:12 | 「魂の植物」を読み解く | Comments(0)

「魂の植物」ケルトの遺産

「バッチの花療法への新しい洞察」
ケルトの遺産

隣接するアイルランドを除いて、古いケルトの文化がこれほど発展し、広がったところはない。豊かな伝承が、部分的に我々のルーツでもある文化のルーツを考えるように示唆している。
インド・ゲルマン族のケルト人が3千5百年前に馬と荷車とともにヨーロッパ半島に現れたとき、焼畑を業とする母権制巨石文化と重なり、それと統合して自然と結びついた汎ヨーロッパ的農民文化を形成した。

薬草を育てる知識は、大部分はケルトに起源を有する。


*****
汎ヨーロッパ主義:ヨーロッパの平和や統合を主張する思想や運動。

母権制とは
人類の最も原始的な段階は乱交的性生活であり,子供はだれが自分の父親であるかはわからないが,生みの親たる母親は認知できた。したがって系譜のたどり方は,母から子へと行われ,その際子供は母方に居住し,さらに確実に知られる唯一の親として母親が尊敬されていた。これが制度化され,さらに政治の実権を握る段階で,母権制を基礎にした女人政治が行われたとするものである。

この話を読んだ時、なるほどな〜と思った。
一夫一婦制は、日本でも古くなっていく制度かもしれない。
離婚も増えたし、結婚せずに母子家庭もある。

育てられずに捨てられる子も多いと聞く。
最近思うのは、子供のこと。
文化的な習慣がブロックして、片親家庭を哀れむのは
古い習慣なのだろうか?

だとしたら、その偏見こそ手放さないと子供たちは人権問題の
差別を受けることになるだろう。どんな人も生きて教育を受ける権利がある。

自分が癒えてくると、世代や国の習慣も気になってくるのだ。


*****

どの病気も魂の病であるというイメージも、ケルトの考え方の基本的な要素である。薬草と並んで、二つのエレメント、火(太陽)と水は癒すものと見なされていた。これらのエレメントはホメオパシーの原理「同種をもって同種を治療する」に基づいて作用する。

生きている人間とは火を通した水でないとすれば、いったい何であろうか?そうであれば温泉がなぜ強い治癒力を持つとされるのか、自明であろう。


・・・・・
[PR]
by kotohoginohibiki | 2018-06-09 17:37 | Comments(0)