エステリック•ヒーリング講座に日曜行ってきました。
ここに行くことが、自分の今を実感できる場所です。
先日は「パーソナリティー」がテーマでした。
パーソナリティーとはラジオでおなじみのとは違います(笑)
自己の中心と表現したらよいでしょうか
『出来る人は本の内容を読んだテープを流すので、瞑想しながら感じて
聞いてみてください。』そう神尾先生がおっしゃったので
一番アストラル体の治療に取り組んでいる私は、アストラル体の部分を
瞑想状態で聞いていました。
キーワードしか入って来ないのですが、それこそ自分のカラダに
入っていることだと知ったのです。
アストラル体は、情緒体ともいわれ病気の心理的原因にあたります。
このハートセンターの問題と
他のセンターの影響を受けて表現を統御する。喉センターに注目されます。
*センターをチャクラという場合もあります。繊細にいうと違うものですが...
治療家は、多くのエネルギーによって構成されている原子を
統合要素として捉え、常にクライアントの内的核となっている光り輝いているものを
見ていかなければならない。頭部と心臓に表現される。
ですから意識的に生きていくことが大切です『意図する』生き方になっていくこと。
アストラル体(情緒体)は個人意識との関係にあります。
大衆の活動体はエーテル体にあり、喉センターから太陽叢センターへ流れるといわれます。
治療家は横隔膜より下位か上位かに注目します。
内分泌系や神経系の問題は、これからの治療として注目されます。
アジュナセンター、太陽叢センター、仙骨センターの統合を果たした
学びにあるモノ達や情熱を傾けて学んでいる方々はいずれ進化を遂げ
ヘッドセンター、ハートセンター、基底センターの統合へと向かいます。
この時期に起こる疾患が、神経系(脳)の問題や心臓の病気です。
これからはこれらの病気が浮上する時代へ移る。
言い換えると、結核、性にまつわる病気や癌などは過去の病気になってくる。
進化を遂げると、病気も進化していくということ。
治療家に求められることは『愛のちから』
どんな人を目の前にしても揺るがない、信頼関係を築くには『愛』が必要なのです。
どんな情緒を持って生きてきたかを読み解き、向かい合い、移行させるサポートをするのが
私たちの役目で、医師達との協力体制を創っていかねばならないと実感しています。
資料:『秘境治療』(上 下)アリスベイリー著より
私がエネルギー療法として使うテクニックの
ヒーリングタッチ療法でも始めに学ぶのは『愛』です。
これが一番難しく、一番大切なのです。
実際、治療者の情緒がクライアントに作用しますので
日々、治療者は自分の情緒と向き合いバランスを取っていなければならないのでしょう。
自分の好き嫌いという単純な感情は、自分の恐れからくるものだと体感してきました。
それを克服し苦手意識を手放したとき、信頼関係を築くことが出来
治療に影響を与えます。
ですからフラワーエッセンスを飲み続けているのかもしれません。
常に高いチャレンジがやってくる!
いつも『意図すること』を忘れずにしていきたいと思います。
奉仕することと瞑想は、力の流れをより焦点を絞り背中を押してくれます。
『愛』が最大限に拡張された時に奇跡が起こるのかもしれません。