ことほぎの響き

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「魂の植物」 植物の本来もつ作用

「バッチの花療法への新しい洞察」
植物の本来もつ作用


睡眠術師のベンデ・ベンソンによって睡眠/覚醒状態にさせられた夢遊病の未亡人ペーターセンは、胸に葉を置かれると、さまざまな体の器官で、強さの異なる植物の波動を感じた。

例えば、彼女はカモミールで「三つのとての温かく、快い下腹部へ向かう流れを、まず胸に向かい、そこから頭へ、そして再び背中と一体化して、下へ流れる二つの流れを」感じた。

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フラワーエッセンスの作用と、近い感覚をこの女性は述べていると思いましたので
付け加えます。



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# by kotohoginohibiki | 2018-05-01 19:22 | 「魂の植物」を読み解く | Comments(0)

「魂の植物」 新しい治療薬は、非物質的なエネルギー放射なのです

「バッチの花療法への新しい洞察」
新しい治療薬は、非物質的なエネルギー放射なのです


バッチはとても敏感になっていたので、植物をただ手にとるか花びらを舌にのせるだけで、心と体が反応した。しばしば彼は植物の振動をさらに強くし、生命力を与えるものとして感じ、ときにその振動は痛み、吐き気、熱、発疹などを引き起こした。本当のシャーマンと、完全な神すなわちハイヤーセルフ(より高次の自我)に捧げ、その利己的な傾向を棄て去った多くのインドのSdhus(聖人)が、持っている。しかし似たような異能を、ヨーロッパでも時折その洗練された感覚が敏感に植物の輝きに反応する、非凡な人たちに出会うことがある。

ー繊細な人や透視力のある人においては、明らかにより多くのシグナルが入り込む。日常のストレス、マスメディア漬け、しばしば偏った学校での抽象的で自然に開かれた人がごく稀になってしまったことは無理からぬことだ。エドワード・バッチも、静寂のなかで彼の発見を行うために、大都市の喧騒を後にしなければならなかった。

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日本では大都市だけではなく、地方都市はあまり変わりませんし
大自然がある地方でも、情報が普通に取れることでマスメディアの影響は多いと言えます。
騒音や環境汚染、電磁波漬けの毎日です。
そんな中で、人は敏感にいられるでしょうか?

より静寂を求める人が増えました。
アロマやハーブなどが暮らしに入ってきたのも、自然が壊されてきたことで
新しい植物界との接点を見つけるために、人間が求めた結果とも言えます。

それだけでは植物のエネルギーである霊性は受け取ることができません。
私たちが霊体(エネルギー体)である以上、物質だけでは足りないのです。


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多少とも伝統的なやり方で、比較的堕落していない環境で生活しているわずかな原始民族においては、新しい治療薬が姿を現す。製薬会社から派遣されている民族植物学者たちは、そのような潜在的に儲かる薬剤を求めて群がってくる。これらの薬草が化学分析を終えたとき、彼らはたいてい失望する。あらゆるケースのおよそ80%において、有効な化学物質を発見できないからである。

原始民族においてはこれらの薬草は、内服されることすらなく、魔除けとして身につけられる。この「原始民族」の「エーテル体」は、非物質的なエネルギー放射にかろうじて反応しできるだけの繊細さを有している。


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# by kotohoginohibiki | 2018-04-28 17:42 | Comments(0)

「魂の植物」 完全な植物が、完全な人間に対応することができる

「バッチの花療法への新しい洞察」
完全な植物が、完全な人間に対応することができる


有毒植物は、すでに何か動物的なものを持ち合わせており、身体と精神の絡みのなかに乱暴に入り込み、繁茂させ、混乱させ、眠らせ、耳を聞こえなくし、身体の波動を下げて、精神的な自己が宿るのを防げる。背の低い植物はたいてい不完全で、トータルな人間にはふさわしくない。

その理由は、低い植物では、ゲーテが言うところの調和のとれた原型である「原植物」を、完全に表現することがないからである。例えば、寄生虫のヤドリギは、ほとんど未発達な葉だけからできている。スギナはもともと茎だけで、葉と花を放棄している。シダは葉としてだけ姿を現す。シワナシオキナタケはただ単に多肉の花をつける根であり、緑の中間体を持たない。分裂菌類または細菌は花の花粉と同じである。彼らはすべて何らかの器官を欠いているので、自身を寄生生物として他の(弱められた)有機体と統合して、不安定な完全体を作ることを強いられる。

このような「不完全な」植物では、トータルな人間を治療できない。完全な植物のみが、完全である人間に対応することができる。

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バッチ博士はここで「トータルな人間」と言っています。
また、不完全な植物では「トータルな人間を治療できない」と。

現在はたくさんのフラワーエッセンスが世に出ていますが、この中で
優れているものを扱うには、このような意図から生まれていることを知っていなければ
ならないでしょう。

その上で、その後に誕生したフラワーエッセンスを選択するのは
使い手の側の責任で、使うことが成されるので、宜しいかと思います。


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バッチはさまよい、放浪した。次第に、新しい治療方法が熟してきた。時間の経った乾燥した草や根からではなく、摘みたての花から新しい治療薬は作られるべきだ! 花のなかには胚芽があり、植物の再生する力が凝縮されている。もっとも適しているのは、真夏、太陽がもっとも力を持っている聖ヨハネの祝日。6月24日で夏至祭が祝われる)の前後に咲く花である。


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# by kotohoginohibiki | 2018-04-24 12:43 | 「魂の植物」を読み解く | Comments(0)

「魂の植物」 インスピレーションの旅路に着くこと

「バッチの花療法への新しい洞察」
インスピレーションの旅路に着くこと



「血」(遺伝情報)のなかに、魂の深層構造のなかに祖先たちは(カール・ダスタフ・ユングは、それを共同の潜在意識と呼んでいる)存在し続け、祖先がかつてよく見知り、愛していた風景、山並み、海岸、植物相、言葉、建築様式のあるその地に子孫が来ると、呼び覚まされ、共鳴するのだ。全存在でくつろぐことができたので、バッチはウェールズを愛していた。すべてが自分のなかで共鳴するウェールズで、バッチは必要としていた予感とインスピレーションを感じることができた。

グル(ヒンドゥー教の導師)もハーネマンのような精神の師も、科学の方法も、彼に新たな道を示すことはできなかった。限りない自由な自然にたいする彼独自の感受性だけが彼を助けることができた。己の心のままに植物の原型であるネイチャースピリット、輝く植物のデヴァに耳を傾けた。

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すでに私たちは知っている。
このような感覚に至ることに出会うでしょう。
それは、様々な世界からの助けを得て「血」のなかの
潜在意識(遺伝情報)のなかにある、素晴らしいものを解放することです。

その土地の持つ力に引き寄せられて、私たちはそこにいること。

意識が解放されていること。

ただそれだけではなく、その人の動機によって
体験や知識が伴い、知識が多ければ多いほど、私たちが聞く耳が解放され
引き出そうとしている人を、助けようとします。

どの偉人たちも、インスピレーションの旅路に着くことから深い洞察を得ています。



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歩き回ると、脳のなかで抽象的な概念のみが動くのではなく、肉と血がその動きに入り込み、器官に蓄積された無意識の知恵が熱く燃えたぎり、意識に昇ってくる。かつてベートーベンがウィーンの森を、またはマハトマ・ガンジーがインド洋の海岸をさまよったのと同じく、バッチは自分のインスピレーションを旅することによって知った。
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# by kotohoginohibiki | 2018-04-21 18:38 | 「魂の植物」を読み解く | Comments(0)

「魂の植物」 特別なときに特別な場所で、感じ取れる魂であること

「バッチの花療法への新しい洞察」
特別なときに特別な場所で、感じ取れる魂であること

5月の初め、彼は煙を吐き続けるうるさくてせわしない大都市をついに後にした。彼の祖先であるケルトが、5月の初めベルテイン(Beltaine)を1年の再出発として、光と太陽の神 Belenosと三位一体の自然の女神との結婚式として祝ったのは決して偶然ではない。この時期に自然が自らを飾るように、当時は人々も髪に花を編みこみ、他にで健やかに沐浴し、巨大な祝いのかがり火を焚き、そのなかで古い不要物を燃やし、神の夫婦の、天の光と湿った豊穣な大地の統合のシンボルであるメイボールを飾った。ベルテイン際は回転する時間の輪の裂け目と見なされていた。春分と夏至の中間地点である。


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「ケルトの木の知恵」より
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古代シュメール人の女神ベリリは、月と恋と黄泉の国のほかに、すべての木を司っていました。このベリリの配偶者がベリという名のヤナギの神で、ベリはケルト人も信仰するようになって、太陽の神、そして生と死の神でもあるベリンとなりました。

夏の到来を祝うベルティネ際(4月30日〜5月1日)に燃やされる大かがり火は、
そのベリンに捧げられていました。

ところで、このベルティネ際は、さらに時代をさかのぼると月の女神や水やヤナギの魔法に捧げられていました。ところがいつしか父権主義的な太陽信仰が取って代わり、水や月といった女性の神秘的な力が玉座を追われて、火や太陽など男性的なエネルギーが主役を演じるようになったのです。火と水の儀式となったベルティネ際ですが、今では井戸や泉にも捧げられています。

ベルティネ際は、2番目の「節季厄払いの日」に当たります。



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このような魔法の瞬間に、ひとつの時期がもうひとつの時期と交代するとき、「もうひとつの世界」の存在である妖精、神々、祖先たちが、こちら側の絵買いに影響を与えることができる。同時に、繊細な彼岸の人々は、彼岸からのインスピレーションを感じるのだ。

エドワード・バッチがそのようなストーリーに、自分が取り込まれていると信じていたかどうかは疑わしい。結局、彼は現代的な人間だったのだ!しかしながらすべての文化は、現代の物質的な方向性を持つ文化は例外として、特別なときに特別な場所で、魂の深淵にいる祖先たちが予感(インスピレーション)として現れ、理想的な判断ではもはや手の打ちようがない状況において、道を示してくれることを見抜いている。

ウェールズはバッチにとって「形態形成の場」であり、彼の出身地であることと、魂が成熟していたために、その場とバッチは共感し共鳴することができた。


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# by kotohoginohibiki | 2018-04-21 14:06 | 「魂の植物」を読み解く | Comments(0)