ことほぎの響き

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「魂の植物」 すべてにプラーナが存在する

「バッチの花療法への新しい洞察」
すべてにプラーナが存在する

消化管と直に接して、この位置で新たに解き放たれたエネルギーを吸収しようとでもいうように、生殖器と性腺がある。ここで一倍体の細胞同志の結合、卵細胞と精細胞の融合が起こる。この現象も進化の歴史上の発生であり、温かくエネルギーに満ちた原始の海における生命の起源へのつかの間の回帰である。ここでのみ、繁殖と生命の更新が可能なのだ。
しかし、これらの新鮮な生命力のすべてが、生殖活動において使われるわけではない。この生命力は上昇し、すべての器官、すべてのエネルギー生命中枢(チャクラ)を満たし、天空のエネルギーが意識のプロセスに変わるという、有機体の意識の極である頭にまで到達する。ここ上部ですべての器官にエネルギーの源を有する感情の高まりが知覚される。ここは下腹部で生じる無意識が流れ込む生命現象の対極にあたる。冷静で落ち着いた自己反省の場である。

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プラーナとは、物質界層では細胞などを調和して働かせ、その全体を一定の有機物としてまとめ、かつ維持するエネルギーといわれます(神智学大要第1巻ーエーテル体より)

プラーナ循環体系として、太陽プラーナを放射したあと
活力小球と変化し、まずは脾臓中枢で一度吸収されてから脊椎基底チャクラ〜生殖器へと分配されるよう「秘教ーアリスベイリー」では教えられます。

ですので脾臓中枢から分配されたプラーナが各生命中枢(チャクラ)を満たし、天空のエネルギーが意識のプロセスに変わるという。これは宇宙プラーナが太陽に一度吸収され、放射プラーナとして各惑星に放射され、地球も人間もそのプラーナを吸収するので、天空のエネルギーが一度地球に吸収され、放出するとき人間がそれを大地から吸収し、エネルギーが上昇するとき、再び天空のエネルギーの意識のプロセスに変容するというわけですね。

下腹部では物事の消化に時間を割くため、天空の意識(無意識)とは対極になるわけですね。その対極のものを静かに統合し常に反省。

まぁ反省というよりは自己内省する。ということになりましょうか。


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この下方にある極には、内的な生物アグニが宿っている「アグニはすべての生命プロセスを、その外見を、強さを、エネルギーを、重量の増加を、生命エッセンスと輝きであるオージャズ(生命エネルギー)を、体温を、生命の息吹を司っている」


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# by kotohoginohibiki | 2018-04-03 19:38 | 「魂の植物」を読み解く | Comments(0)

「魂の植物」 消化能力が、拡大発展と変容をもたらす

「バッチの花療法への新しい洞察」
消化能力が、拡大発展と変容をもたらす

細菌という微生物は生命の源泉に非常に近いので、細菌自身が生命力、繁殖力に満ち溢れているのは、不思議なことではない。30分毎に分裂する細菌は理想的な環境では、たったの1個が24時間後に3億個になる。2、3週間後には理論上、地球より大きな塊になる。彼らは、複雑でない組織化段階にある高度に専門化した生命を表現しており、それゆえに怪物のような繁殖能力をも持っているだけではなく、新しい生存条件化では形と習性を突然変異させる能力をも持っている。適合させるのである。彼らは最終的に固定されてはいず、若い被造物の柔軟性をまだ持っている。精子といくつかの花粉のように、この単細胞生物は時に小さい鞭毛を有し、その鞭毛はかつて原始の海にいたときのように、前に進んだり「泳ぐこと」を可能にする。

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この文章を、人間のことに置き換えてみましょう。
するとわかりやすくなりました。

「細菌は私たちの身体の中でも創造の大切な環の一つ」なのでしたね。

私たちの創造するものには、拡大発展していく能力を持っているだけではなく
生きている間に、今までの形や習慣を突然変容させる能力をも持っている。
私たちは、最終的に「死」のプロセスを得ても最終的には固定されずに、若々しく柔軟性を持って原始の海にいたように動き回れる存在なのですね。

ちょうど、文章は「生と死のプロセス」または生命プロセスについて、インド思想やアーユルベーダの話に移ります。物事を自分の中で消化できないことは、身体の中でも消化できずにいるため、シャクティの力のエネルギーが解き放たれないことになります。

心も身体も、あなたの消化能力が落ちている時、立ち止まってください。
そしてエネルギーを充電することです。
そうしたら、再び、動き出して私たちは古い固まったものから解放されると言っています。


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生と死のプロセスは、消化と繁殖をつかさどる下腹部に緊密に関わり合いながら存在している。この場所は、インドの思想によるとシャクティ力(生命力)の源、エネルギーに満ち、本能を解き放ち、すべてを破壊し、すべてを産むクンダリニ蛇の洞穴である。

生存するために、人間を含め動物は他の生命体を滅ぼさなければならない。じゃがいもであれ、ウサギであれ、獲物は殺され、かみくだかれ、唾液と混ぜられ、塩酸、酵素で処理され、最終的に食物のなかに閉じ込められたエネルギーが解き放たれる。古い結合から解放された生命力であるエネルギーは、ここで有機体に自由に提供される。


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# by kotohoginohibiki | 2018-04-02 18:24 | 「魂の植物」を読み解く | Comments(0)

「魂の植物」 すべてが創造の鎖の大切な環のひとつ

「バッチの花療法への新しい洞察」
すべてが創造の鎖の大切な環のひとつ


エドワード・バッチの余論、腸世界のミアスマ(大気中にある伝染病毒)との何年にも渡る取り組みは、人が思っていたような迷路ではなかった。さまざまな花の日光に満ち溢れ色鮮やかな世界は、腐り朽ちる細菌の世界に、表面的に見えるものよりも近い。細菌はもっとも古い生命体であり、細菌のとともに地球が飛躍的に活気づいた。光合成が存在するより早く、酸素の大気が空を青く染めるより早く、細菌は泥の中で硝塩酸、亜硝塩酸、硫黄、鉄化合物を分解し、生きるために必要なエネルギーを得ていた。硫黄を含み、湿って酸素の乏しい細菌の生活環境は、腸内細菌が快適に棲む腸内環境と同じだ。

このもっとも小さい自立した生命体である細菌は、消化され、分解されるものがあるところにはどこにでも存在する。セルロースを分解する牛の胃の中で、湖と海のなかで、光合成から生じた有機化合物を細菌が単純なエレメントとエネルギーに分解する地中で。細菌の季節的な絶頂期は、太陽が弱くなり、深い獣帯域をさまよう秋に来る。生命力を失うもの「エーテルの形成力(シュタイナー)」を発散するものすべてが、彼らのものとなる。

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一見するととても難しいことが書かれているように思えますね。
女性は、もう科学的な用語が出てきた時点で、目が点状態です。

注意する点は、「細菌」は、とても古い生命体であって
常に自分の生活しやすい居場所を探し、それが腸内はもっとも細菌に適しているというのです。
人間の腸内だけではなく、それは生活環境も含めて湿っていて酸素の乏しいところすべて。
しかし、細菌は私たちとともに暮らしてきた古い仲間であり、必要だから存在していると言えましょう。この世に無駄なものはないのですから。

細菌に神経質になればなるほど、潔癖でなければいられない心が働きます。神経質に病原となるような細菌を徹底的に殺さないと気が済まない。これはクラブアップルで緩和する理由となります。

こんな場合にも使うと良い例は、例えばその方が必要以上に一つにこだわるとしましょう。すると、先ず完璧な人間などいないのですが、自分が、自分が信じているものが完璧と思うようになります。すると他の要素はすべて除外したくなります。

それは、「ワンネス」の精神から外れていきます。
時代は、いろんな考えを持つ人、いろんな状態を許し受け入れた時に初めて、自分の意識が寛容になることを学ぶことでしょう。

細菌のように害がある。害がある人。その考え方こそが湿った環境なのです。
そして身体の腸内に不必要な菌が優位となり、慢性病としての経過をたどる原因なのです。



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細菌は発生したものを、それ以上分解されないところまで分解し、突然新しいものの構築が始まる境目に運ぶ。かつて先カンブリア時代の、生命の出現していなかった地球と生命の生じた地球の間の境界のように、現在死と生命が絡み合っている有機物の分解と合成の場である出発点、はじめの状態まで戻す。それゆえ、細菌は決してネガティブなものではなく、創造の鎖の大切な環のひとつなのだ。


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# by kotohoginohibiki | 2018-03-31 19:48 | 「魂の植物」を読み解く | Comments(0)

「魂の植物」 腸内菌群と人格の共通点の観察

「バッチの花療法への新しい洞察」
腸内菌群と人格の共通点の観察


エドワード・バッチは、長い間探し求めていたハーネマンが疥癬の居場所を見つけ出したことに納得した。すなわち腸の中毒、専門用語で言えば腸の毒血症である。この中毒の主な原因を、バッチは当時の文明化した食生活にあるとみていた。

ノゾを使用する際に、バッチは一連の興味深い観察をした。例えば、短い潜伏期間の後、一時的に症状の悪化が現れる反応が患者に起こる。古い症状が戻ってきて、そして消えていく。これは治癒の峠で、まさにハーネマンが観察したように、真の治癒の前に現れる。

バッチにとって指標となった、より興味深い発見は、
ある患者の優勢な腸内菌のグループとその人に特有な人格特徴との間に外見的な相関関係があったことだ。異常なほど不安を抱える患者(例えば人混み、火や高所への不安)は典型的に、パラチフス菌群を高濃度で便に有している。じっと目を見据え、神経過敏なタイプはたいてい、プロテウス菌群が優勢である。他方、一見健康そうに見えるが、慢性疾患を抱えている人は、典型的に大腸菌が過多である。

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バッチもはじめは、食べ物と関連付けて腸の毒血症になると考えていたようです。
今、日本でも綺麗な食べ物を食べようと必死になる人がいます。
しかし、バッチは治療を重ねた体験から見出した、人格と腸の毒に共通点を見出したのです。

慢性疾患のクライアントには、はじめ私も食事療法も加えます。
それはその方のアレルギー食品など見極めることが必要だからです。
ある程度の食事のパターンからも観ていく必要があるからです。
そうして緩和が見られるとき、フラワーエッセンスが支えとなります。

食事療法や運動療法だけでは、この人格までたどり着かないからです。

眠りが浅かったり、昼と夜が逆転していたりしても体内リズムが狂いますので
なぜ、そのような生活習慣になったのか。その習慣は正すことができるのか?
どうして甘いものが止められないのか。。。
そこまで私たちは鈍感になった、自分自身の習慣を見直すことで
はじめて、慢性疾患を克服できるわけです。

意志の弱さであったり、不安が強かったり
バッチは身体的症状(菌群)と外見的パターンを観察して次のステップに移ります。


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バッチは「患者の毎日の検便で細菌の割合を表に記録し、健康状態と菌群の比率との間の関係を表すことは可能である。」と解説している。こうした観察を彼は1920年に行っている。その後の幾年かの間に経験を積むにつれ、それぞれの七つの異なった腸の状態を反映する七つの基本的な人格タイプが存在する。すなわち精神的な変化は、変化する腸菌フローラと平行して現れるという確信が強くなっていった。
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# by kotohoginohibiki | 2018-03-28 19:29 | 「魂の植物」を読み解く | Comments(0)

秘教と神智学へつづく

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ヒーリングハーブ社のバッチフラワーの作り手
ジュリアン・バーナード氏が編集した「エドワード・バッチ著作集」の中にありました。

この中にも改めて秘教と神智学の話が出ていたのでご紹介します。
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どういうことかというと、
フラワーエッセンスにたどり着いた目的は、いずれ
人類の進化についても触れていきます。

これが魂とのつながりへの道に続く、トランスパーソナリティーとの統合へ向かう道。
誰もがいつかは到達せねばならない道なのですね。


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# by kotohoginohibiki | 2018-03-28 12:49 | フラワーエッセンス療法 | Comments(0)