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琵琶湖とチャクラ

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1994年に、琵琶湖の水草の異常発生によって水質が悪化したニュースが広がりました

自然とは、私たちの意識を映す鏡であると言われて来ました

日本の琵琶湖は日本一大きな湖ですが、あらゆる水脈とつながっているとも言われています

そして、

日本列島は、タツノオトシゴに例えられ

琵琶湖は、腹に子を宿した姿と捉えられており、子宮を表しています

この子宮環境の悪化は、日本人の第二チャクラの悪化を意味しました

とくに琵琶湖南部を、見に行ったとき すごく水草が繁茂していたことを今でも覚えています

同時に湖岸工事のために 土手がコンクリートで埋め立てられ 

そこに住む動物たちがいなくなりました

特に琵琶湖に住むクマネズミのその毛は、輪島塗の蒔絵には欠かせない筆になりましたが、

日本の文化を揺るがすほどの問題にまで発展しました



このように 私たちの意識が与える 環境への影響

すべては繋がっており 無関係ではないという意識を持つこと

このようなことを 次世代へと引き継ぎたいと思います




このニュースから28年が経過し、16年ぶりに訪れた琵琶湖は、

地域の人たちの努力から、水質汚染が良くなり、

今は、悪臭もなくなったそうです



人々が行動に起こすとき それまでの意識の変容が起きます

「水」は特に すべてを映す鏡として私たちに真実を見せてくれるものです





久しぶりの琵琶湖に見る景色は 大変美しく穏やかでした

いつまで こんな美しい景色を見ることができるだろう


# by kotohoginohibiki | 2022-09-23 15:32 | 環境 | Comments(0)

連休のお知らせ

9/15(木)〜 9/18(日)は連休となります。
翌日の9/19(祝月)は通常営業

お急ぎのところ、ご迷惑をおかけ致します。

店主

# by kotohoginohibiki | 2022-09-13 11:53 | ことほぎの響きからのお知らせ | Comments(0)

地域とつながること

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アメリカに渡った2010年

山には道端に沢山のスイトピーが咲いていました

日本では、園芸種しか見たことがありませんでしたが、ネバダの山あいの道には、

野生のスイトピーが印象的でした

FESフラワーエッセンスのネバダ現地セミナーでは、スイトピーは人がいるところに咲いている

そんなお話を聞いて 本来のスイトピーの性質を聞いて愛らしく思いました

人が好きで 共存している植物なんですね!



スイトピーの作用は、地域に根ざす必要がある方を支えてくれます

例えば 

集合住宅に住んでいて 近所に助け合えるご近所付き合いのない方

お子さんが私立に通い、地元のネットワークがない方

引越しなどで 転々と住まいを変える方

仕事と家の往復で 地元につながりのない社会人の方などに、

地域での繋がりを持たせてくれる フラワーエッセンスです



地域のつながりの必要性は、昔にはあった隣組のようなもの

近所の方々が 子供やお年寄りを見守ってくれる社会に育ててくれること

また緊急時(災害とか)で、一箇所に避難する場合にも、

知っている方がいると 心強いこと などが挙げられます



熊本の大震災の後に 被災地を支援しに行った時に伺ったことでは

保健所から避難場所に人が来たとき 相談に行く人は少ないと伺いました

急に知らない人が来ても 心を開けないからではないかと感じました。



地域の繋がりがあると 普段から顔見知りなので、

避難場所などで 不安な気持ちを共有しやすい点にあると思います

心を和ましあったり 体の痛みを軽減してくれるいつもの施術者がそこにいたり

ご近所の繋がりがあると、輪になりやすいので、

いざという時は 力を発揮するのではないかと思います




#防災
#災害時
#地域のつながり
#孤独
#FESフラワーエッセンス
#スイトピー



# by kotohoginohibiki | 2022-09-03 13:45 | 日々の暮らし | Comments(0)

障害児(者)のための芸術療法

昨日は、吉澤明子先生の芸術療法の講義に参加しました


先生はドイツで行っている芸術療法を学ぶことが目的で、

シュタイナーの教員免許を取得のために、ドイツに留学をされたそうです。

留学から帰国後、障害児童の治療を任され

その体験談をお話しくださいました。



『 霊的には 全ての人が 健康である 』



というシュタイナーの人智学の思想は、学んでいないですが 私の中にもあります。

12人の参加者が輪になって、行ったワーク

普段忘れそうな自分にあるもの そして 分け与えられるもの

この体験が 幼少期にあったならば 物質にしがみつくこともなく 比較しあうこともないだろうな


そんなワークから始まりました

シュタイナーの美術教員養成講座を受けている人たちに混ざって

障害児童への治療のお話と その子たちの絵も披露されました

自閉症や多動症のお子さんの症例が多く体験されたようです

教師が意図して描いてもらうことで 落ち着きを取り戻したり その子が見ている世界を表現できる



表現とは コミュニケーションです



私は5年近く 障害児童たちの近くにいますが 、

彼らのコミュニケーションツールを理解することから始まりました

今は 彼らの過去のカルマを知り、この世で受け取れる方法を考えたい



参加者は水彩画を描きました 私は2回目の水彩画

何かを写実的に描く 一般美術ではありません

「 色を感じ 色が混ざり合う その時の感覚を 各自で味わう水彩画 」です







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フラワーエッセンスにも 障害者向けのものがあります
以下の2点を参考に、その都度観察できる彼らの感情を観察ください。
場合によっては、他のフラワーエッセンスとの組み合わせが必要になります。


○ルイージア (FESレンジオブライトシリーズ)
バランスがとれた状態:深遠な魂の広がり。優美な感受性を輝かせる星のような意識。
           人類愛と思いやりという最も優しい側面と一つになった宇宙の霊的な息吹

アンバランな状態:アストラル体(の勢い)が広範囲に拡張し、十分に収縮しないため、
           地球の力にしっかりとつながることができない。魂の力を完全に肉体に転生させることができない
          「インディゴ」や自閉症の子供。妊娠中や、非常に拡張しやすい魂のタイプの幼児期の保護と支えに。


○ダウニーアベンス(FESレンジオブライトシリーズ)
バランスがとれた状態:頭部とハートの部分が統合された知性。大きく発達した魂の力から湧き出る永続性のある知恵。
           魂全体のアイデンティティを伴った辛抱強く、進歩的な思考の力を育成する

アンバランスな状態:知的能力は早熟であるが、感情面での発達が遅れている。ハートの注意力や創造力が欠けているため、
          容易に退屈したり注意散漫になる。活動過多や注意力欠陥障害の傾向がある






#シュタイナー芸術療法
#シュタイナー水彩画
#障害児
#自閉症
#ADD / ADHD
#ルイージア
#ダウニーアベンス
#FESフラワーエッセンス


# by kotohoginohibiki | 2022-08-22 12:39 | シュタイナー芸術療法・芸術教育 | Comments(0)

魂はどうやって いつ肉体に宿る?

魂はどうやって いつ肉体に宿る?_e0257524_18014640.jpg

エネルギーの世界に足を踏み入れてくると、

エネルギー身体であるヒューマンエネルギーフィールドの世界を 学ぶことになります

ようやく数年かけて この世界の言わんとすることが腑に落ちてきたところです

私の疑問は「魂はいつ肉体に宿るのだろうか?」という点に 再び立ち止まりました



それを解決してくれたのは、バーバラ・アン・ブレナンの「光の手(上)」でした

今まで 難しい本はサラ〜っとしか読み込めず、

久しぶりに 開けてみたら 読める私がいて びっくりしました

日々、さらに難しい秘教を読む練習をしているおかげだと思うんです



ヒーリング・ボディーワークをなさる方でしたら、必ず一度は手にする本と思いますが、

P129から始まる 8章「オーラに見る人間の成長と発達」

インカネーションー受肉の中に 答えはありました


ここから 魂はどうやって いつ宿るのか? という答えを抜粋したいと思います



受肉=霊が肉体に統合すること

インカネーション=神が人間の形をとること



魂が肉体に宿る前に どうやら 特別なキリストに限らず この インカネーションのプロセスを、

人間は 個人の進化と 人類全体の進化につながっていて、

その人の生涯をかけて 魂がその方の一生を魂の成長のために 霊的案内役(ガイド)とともに計画し、

カルマが必要とする出会いや 関係しなければならないもの 経験を通じて解決しなければならない

否定的な信頼関係などを考え抜いて 計画しているようです。


ガイドっていう言葉が 拒否反応があれば このブログをスルーしてくださいね(笑)

エネルギー身体について どうしても魂って言葉を使わないと ご説明できないので、

ご了承ください



一人一人の誕生には このような魂の段階でのプロセスを知り

改めて 一人の人生は すごいことなのだと理解できます



「 一人一人の魂のライフプランは、

オーラ第七層のケセリックテンプレートレベルに設定されている 」

ケセリック・テンプレートの第七層オーラには

過去世にまつわる情報と エネルギーが各世代ごとに保管されていますが、


バーバラ・アン・ブレナンの「光の手」の中で 過去世のトラウマなどを修復を感じた

ヒーラーに向けて このケセリックテンプレートレベルの修復をする方法が記載されています




私が学んだ NPO日本ヒーリングタッチ協会では、このケセリックテンプレートレベル(第七層オーラ)の

ヒーリングは、 ヒーラーにとって最低限 必要な情報(手技)です

「だから ケセリックテンプレートレベルのヒーリングの教えがあるのだなぁ」と、

今日つくづく その意味を改めて 知ったのでした




話を元に戻すと

私たちは その人の魂の人生の あらゆる情報から この世で進化のために必要な

経験のためのプランニングの後に 受肉するための家族を選択してくるようです



そして プランニングの後に 一度 魂は

霊的世界で徐々に意識を失っていく プロセスに入ります。



受胎時に入るのですが この辺が文章として曖昧なのです

エネルギーの輪は、魂と受精卵の間で形成されます

エーテル体の子宮も この時形成され 自然発生的な魂を 母親を除くすべての外界の影響から

保護します


私が 引っかかったのは エネルギーの輪ってなんだろう? っていうこと

わからない疑問はこのままにしておいて 先に進みます




お母さんの物質的な子宮の他に その子を保護するその子のために 

エーテル体の子宮が形成されることは とても印象に残りました

母親の胎内で 肉体が成長するのに伴い 、 そのエーテル体の子宮はいつどこに行っちゃうのかな?
(細かいことが気になります)

魂は徐々に 意識的に肉体と結びつくようになります


(ある時点で 魂は突然 この結びつきに気がつく)

この文章も 面白いですね



ここまでは まだ肉体に宿っていなかったようですね

この強い結びつきに気づいたとき 意識的なエネルギーの強い輝きが、形をなしつつある肉体に降りてくる

この意識的なエネルギーの強い輝きは、胎動初感の時期と一致している





どうやら この胎動初感の時期が 魂が肉体に宿ったことを知らせるサインなのでしょう

世の中のお母さん 思い出してくださいね

そして お子さんは 一人一人 大変なプログラムを従えて

自分の進化を目指して やってくることを 受け止めてあげてください




もちろん 大人のあなたも こうしてここに降り立っているんですね

私たち一人一人 大きなプログラムの上に成り立っているのですね!


続けて 誕生

この誕生で エーテル体の子宮を失うとありました

そして物質的肉体の子宮や環境下に置かれる

この表現は 地球上に降り立ち三次元の影響を受ける という意味でしょう

ですので 彼はこのとき 初めて独りぼっちになるのだ

天体の持つより優れた、より強いフィールドもまた、誕生時に魂の

新しいエネルギーフィールド(赤ちゃんのエネルギーフィールド)に影響を与える



これまでは宇宙の子宮に守られていましたが、出産によって三次元に降り立ち

三次元の(物質)のエネルギーに影響されるのですね

また出産の瞬間点は 天体の配置によって磁場の影響もたくさん受けるので、

彼は自分のライフプランを 様々な影響がある中でやり遂げる人生を迎えるのです





この8章が なかなか面白いので

続けて 読んでいこうと思います

では!



# by kotohoginohibiki | 2022-08-09 19:08 | エネルギー身体 | Comments(0)

ライフエネルギークリエィティブディレクター*岩崎恵美(エネルギーワーク・音叉セラピー・フラワーエッセンスセッション・リフレクソロジー・絵本作家(& ARTSワーク) ☎03-5941-6503 http://kotohoginohibiki.com (木日定休)


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