医療が変わる瞬間に 立ち会える喜び
2023年 03月 06日
先週は、セラピスト仲間たちと ワクワクする胸を押さえるのが大変でした
フラワーエッセンスの総合大手会社の ネイチャーワールド株 玉井さんから、
「 神奈川の歯科大学で ホメオパシーの授業が始まることになった。よく文科省が許したね 」
という情報がまず飛び込んできました。
私はすぐに この話を フラワーエッセンス・セラピストたちとのシェア会に
アップしました。
すると その中の一人が「神奈川歯科大学 大学院のシラバス」を送ってくれたのです。
Facebookにもアップすると 関西の統合医療をするドクターから、
「これはすごい!川島先生頑張ったんですね」とシラバスをシェアされました。
関西の医大生や医療現場にも 刺激が拡散されて欲しい
科目を見れば どれも知っている項目でした
自分でも行っている フラワーエッセンスは2年目の生徒が学びます
ヨーガや ホメオパシー、瞑想もここに入っていました
1年目には私も行っている 波動(エネルギー)療法やアロマテラピーも。
アーユルベーダや、現在学び中の アントロポゾフィー(シュタイナー芸術療法)などもありました
そんな中 フラワーエッセンス仲間が
神奈川歯科大学 大学院 川島朗教授の説明動画を送ってくれました
なぜワクワクするかといえば
これらは 民間療法としてしか取り上げられなかった科目を
医師が学び始めるのです
内容を見ると 教授が熱く語ることは
健康とは 肉体のことだけではなく 人の意識やそれを超えた魂の健康も
これからは見ていかなければならない
ということで 授業内容が決められていることが理解できます
ホリスティック医学協会の医師たちや、民間療法としか認識されていなかったけれど
それを普及しようと 頑張ってきた一人一人のナースやセラピストの努力の結果です
統合医療を中心とした医療は 欧米では認められつつも 日本は非常に遅れていたんです
ドクターとして 堂々と 肉体だけではなく
その方の生きがいや 生き方にも目をやるのが 医療なのであり 教育だと
特に尽力された 川島朗教授のお話が動画では続いています
そして病院で取り上げられるようになる未来では 一般の方の認識が広がり
たくさんの人が 興味を持ってくださることが 思い浮かぶのです
ようやく 時代が巡ってきたな
そう思うと 今まで頑張ってきたことに喜びを感じる反面
これからもっと 頑張らないといけないんだな