
仲間たちへの書簡(1935年7月1)
P43〜44
友人の皆へ
これらの新しいレメディーが、これまでのものと違う
次元に作用することは、疑いの余地がない。
より精神的、霊的に働きかけ、人の心に宿っている、
大いなる自己が成長する助けとなってくれる。
大いなる自己は、あらゆる恐れや困難、心配、病気に
打ち勝つ力を備えている。
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日常生活で経験する具体的な恐れがある一方、
漠然とした未知の恐れは、具体的な物事に対する
恐れよりももっと恐ろしいものだ。
確かなことは、この世の人生の旅路で、少しでも
良いことをしようと努力している人は、誰もが
この恐れをより頻繁に経験しているということだ。
P139
人には特質、すなわち完成に向かっていく段階があるのと同じように、
それを邪魔する妨害もあります。このような妨害は、人が自らを貫く
決心を強めるよう、働くものです。
エドワード・バッチ
コロナと言う未知なる感染症に、世界中の人たちが関わることになり、
日常でストレスを抱えています。
このコロナ感染症は、一方で心の闇を吐き出させているように観えます。
コロナストレスで事件にエスカレートすることは、間違っています。
現代は、長い間の経済主義により「本当の自分を抑え込んだ、純粋な思い」が、
とうとう限界に達して起きているように感じます。
慣れ親しんだ物質主義で、幻の富を体験してきた時代は、
純粋な人間の持つ、豊かさに変わるため、
新しい(本当はもともと持っている)価値観への移行を、
「恐れ」ているのかもしれません。
この世界の大きな過渡期を、サポートするものは
「愛」でしかないでしょう。
(*私は宗教家ではありません笑)
フラワーエッセンスは、この「愛」を体験させるherbです。
私は、このherbにであって「愛」を体験しました。
病気の治癒・立ちはだかる壁を克服すること・我が道への希望などを
取り戻してきました。
自分の人生を切り開くことは、
他者ではなく、自分の「魂」の導きと繋がることでしか、
達成できないことを知りました。そしていずれは「魂」からさらに、
自分の「神性」に繋がること。
真のコーチングは、己の導き手と出会うことです。